突然ですが
NHK NEWS WEBより情報を得ました =転載=
国内最高齢のゾウ 「はな子」死ぬ
5月26日 16時14分
東京・武蔵野市の動物園で飼育されていた国内最高齢のメスのゾウ「はな子」が26日午後、死にました。69歳でした。
メスのアジアゾウ「はな子」は、昭和24年にタイから戦後初めて日本に来たゾウで、昭和29年から武蔵野市の「井の頭自然文化園」で飼育され、多くの来場者に親しまれてきました。
「はな子」はことし1月1日に69歳を迎え、国内で飼育されているゾウの長寿記録を更新していましたが、ことし3月におなかが痛そうにいきむ様子が繰り返し見られたため、長寿を祝う催しが中止になり、その後も、食べる餌の量が減るなどしていたということです。
動物園では、注意深く観察を続けてきましたが、26日午前8時半ごろに飼育員が横になったまま起き上がらない「はな子」を見つけ、内臓を圧迫しないようロープなどを使って寝返りをさせようとしていましたが、午後3時すぎ、飼育員にみとられながら死んだということです。「はな子」は苦しんだり、暴れたりすることはなく、静かに息を引き取ったということです。
詳しい死因については今後、検査などを行って調べることにしています。
「はな子」とは
戦後初めて日本に来たゾウの「はな子」。最初に飼育されたのは東京の上野動物園でした。上野動物園では戦時中、逃げ出すと危険だということですべてのゾウが処分され、「はな子」は平和の使者として人々から大歓迎を受けました。名前も処分された上野動物園のゾウ「花子」にちなんで名付けられました。
「はな子」は昭和29年に地元住民の呼びかけで東京・武蔵野市の井の頭自然文化園に移り、60年余り、たった1頭で過ごしてきました。そして、ことしの1月1日で69歳になり、国内で飼育されているゾウの長寿記録を更新していました。
飼育施設では死を悼む姿も
井の頭自然文化園には、はな子の死をニュースで聞きつけた家族連れなどが閉園後にもかかわらず訪れ門の前で手を合わせたり花を手向けたりして、その死を悼んでいました。
小学4年生の息子とともに訪れた40代の母親は「小さいころからはな子を見るのを楽しみに来ていたので本当に残念でなりません。長い間ありがとうと言いたい」と話していました。
夫婦で見に来た43歳の男性は「小さいころから親しまれてきた動物なので、お疲れさまと言いたい」と話していました。
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井の頭自然文化園 東京ズーネット
2016・4・21アジアゾウはな子の近況を出したばかりでした
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はな子さんの突然の訃報でびっくりしています
はな子さん、あまりにも急で今なんて言ったらよいか分かりません
まさか、、いつかこの日はくると思っていましたが、胸が苦しいです
7時のニュースで、今日の11頃の、横たわったはな子の画像が出ました、、、
「はな子は苦しむことなく、静かに息を引き取りました」とコメントがありました
☆69歳のお誕生会に一緒に行った久我山の従妹からもメールが届きました
今ニュースではな子さんが亡くなったと報道されました
お誕生会に行ったばかりなので驚きました
あの時あまり元気がなかったですものね
あのケーキはちゃんと食べられたのかしら・・
悲しいですね
はな子さんのいない井の頭公園って想像できないです・・・
長い間本当にどうもありがとう
寂しくなるけど
どうぞ安らかにお眠りください