国内最高齢のアジアゾウとして親しまれていた「はな子」が死んで2ヶ月あまり
飼育されていた井の頭自然文化園(東京都武蔵野、三鷹両市)の資料館で9月中旬まで、特設展「アジアゾウはな子の69年」が開かれている
「生涯の9割を人間に囲まれて過ごしたはな子は、自分を人間と考えていたと思う」と永井清園長
訪れる人たちも、同時代を生きた1頭のゾウの生涯に自らの人生を重ねながら、別れを惜しんでいる
はな子のお別れ会が9月3日、飼育されていた井の頭自然文化園(東京都武蔵野、三鷹両市)でありました
はな子と一緒に思い出を紡いだ2801人もの人が花を手向けた
遅まきながら9月9日、井の頭自然文化園資料館に出向き、はな子との軌跡、思い出にしたってきました
topフォトはチケット入場入口のスタンプ
「はな子」ありがとう! 銅像募金のお願い
渋谷の「忠犬ハチ公」のように
何世代先まで永遠に語られ愛される「アジアゾウはな子」さんに募金しました
永井清園長さまより「ごあいさつ」
「はな子のお別れ会」のチェックをしていたのですが
↓ のアクセス不能によりTVニュースで知る事となった
資料館内
ワンディ(花子)の命名式(初代の花子?)
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運動場にあったはな子の遊び道具
近くで見ると大きな鐘です
鐘
動物園サポーター資金で導入した鐘です
運動場に吊るして、ひもを引くと鳴るようになっていました
とはいえ、しょちゅう鳴らすものでもなく、聞くことができた人はラッキーでした
ホース
お気に入りの遊び道具でした
飼育係が水を撒いているホースにいたずらしてきたので、古いホースおもちゃにあげた事がきっかけでした
長いホースの端をくわえて、鞭のようにしならせ、体に叩きつけるのがお気に入りの遊びでした
「はな子の絵本」や資料を座ってみれます
はな子の足型
H16.2.11 左前 ↑
H16.2.11 左後 ↑
はな子の記念タオル
自然文化園入場券
可愛い「はなちゃん」
楽しそう「はなちゃん」
なかなかはな子さんから離れらず
ゾウ舎に行って来ます
※投稿の画像・字数に制限があり、解説が判読できるよう大きく見易くしています
もっと詳しく知りたい方は9月中旬まで開催されています
(つづく)