頂上は狭く、皆は記念撮影の順番待ち
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何度、立ちどまって休憩したか分からないほどの急坂、アップアップ。
この景色が見えた時は、頂上に着いたかのようにホッとし立ちどまった。
登山中の人が、蟻のように動いているのが見える。
ハァ~~~~~~~~ァ
まだ先~~~~~~
シャクナゲの木の周りはロープを張っていたが僅かに日蔭があった。
ここが森林限界地点、射すような炎天下に皆は頂上を前にし休憩している。
水分摂ったつもりだったが、脱水症・(熱中症)にかかったみたいで虚脱状態になった。
参った!登れないのか??
先に登っていた夫が 「ココで待っている?」 と降りて来たが、 「行く」 と言って立ち上がる。
ブログ更新が頭によぎり(笑)、重いリュックを夫が持ってくれたお蔭で
ゆっくりゆっくり、一歩一歩進むことができた。
ガレ場の急斜面で林間学校の小学生達が降りてきた。
「カニさん歩きをしてね」と引率の先生が大声を出す。
滑りやすく、ズルズル尻もちついている子もいた。
かなりの人数だったので休憩が出来たよ♪
。
お釜のあとですね。水ナシ。
<ケルン> 小石を置く余力もナシ・・
稜線でそれぞれの感慨にしたっている。
アキアカネの群が自由奔放に飛び交って、別世界を知らせてくれる。
<奥白根神社> 小さい祠です
<五色沼>
高いなぁ、未知の高さまで来ちゃった~~~~
この高さはワタクシの限界かもしれない。よ。
次頁はお花を投稿します。