博文(ひろぶみ)通信

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熱中症にご用心

2013-08-05 18:30:58 | 日記

<福島民報あぶくま抄より>

  ようやく梅雨が明け、暑さがやってくる。熱中症が怖い。塩分入りのあめや飲料を手に取ることが多くなる。コンビニやスーパーでは、陳列棚の目立つ場所に所狭しと並ぶ。
 高温多湿の環境に長時間、身を置くと危険だ。体内の水分と塩分のバランスが崩れる。頭痛やめまい、吐き気、だるさ、意識障害を起こし、命にも関わる。山登りや釣りなど外遊びの最中に発症すると、救急車も呼べない。室内だからといって安心できない。喉の渇きを感じにくいお年寄りは特に心配だ。
 <あまざけや舌やかれける君が顔 嘯山[しょうざん]>。俳句では夏の季語だ。江戸時代には暑気払いで重宝された。熱い甘酒をふうふうと吹きながら飲むと、暑さを忘れる。耐暑法として、親しまれたという。甘く、こくのある飲み口は、栄養の豊富さを示す。ビタミン、アミノ酸、塩分など夏バテ解消に有効な成分を含み、「飲む点滴」とされる。オリゴ糖の整腸作用もあり、「ジャパニーズヨーグルト」とも呼ばれる。
 最近は暑さ対策をうたう「冷やし甘酒」も登場した。ただし、水分も塩分も取れるからといって、飲み過ぎれば糖分過多になる。さじ加減に注意して飲み、夏を乗り切ろう。

( 2013/08/05 08:38カテゴリー:あぶくま抄

皆さんの避難先では、集中豪雨被害にはあっていませんか?

また、最高気温が35度を超えるなど今まであまり経験したことのない暑さに、体調を崩されてはいませんか?

今日の福島市は午前中は晴れていましたが、午後からは曇り。気温は29度ぐらいかと。比較的過ごしやすい一日でした。

 

子どものころ、甘酒を時々飲んでいました。だから体調が良かったのかなぁー。

皆さん、夏はまだまだ続きます。体調管理には十分留意されますように

 

さて、今から決算審査が終わったということで、代表監査や事務局の皆さんと慰労会がありますので、行って来マース。