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8月13日 2日目 番外編 ボクの名前と同じ駅
PART2で紹介した「ゴールドライン」へ行く途中、会津若松市内にボクの同じ名前の駅があったので、寄ってみた。
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以前から、会津地方にボクと同じ名前の駅があるのは知っていたが、訪問は今回が初めて。地方ローカル線の一駅だから、大して大きくないだろうと思って行ってみると、駅前広場があって、きれいな駅舎が建っていた。無人駅なので、駅員さんはいないが、↑の写真の左側部分は畳敷きの待合室になっていて、駅寝(もはや死語になりつつあるが、宿代を浮かすために、ローカル線の駅舎内で宿泊すること)が快適にできそう
。松の木が植えられていて、想像以上に立派な駅だった。
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無人駅なのに、構内踏切があった。西日本のローカル線の無人駅は、構内踏切を無くして、跨線橋で向かい側のホームへ行くのが一般的だが、東北地方では、このスタイルが一般的なのだろうか。階段の上り下りがないので、この方式の方が楽に向かい側のホームへ移動できる。対向ができて、側線もあった。国鉄時代の名残で構内は広い。
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立派な駅舎とは裏腹に、列車の運転本数は2時間に1本程度。運よく少し待つだけで、上り列車がやってきた。この地の玩具である「赤べこ」が描かれた電車。こんな塗装の電車があったんだと思った。確かこの形式は緑色のラインが標準だったはずだが、黒色と赤色のラインに変更され、引き締まって見える。電車は磐梯山を目指して、軽やかに出発して行った。
PART2で紹介した「ゴールドライン」へ行く途中、会津若松市内にボクの同じ名前の駅があったので、寄ってみた。
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以前から、会津地方にボクと同じ名前の駅があるのは知っていたが、訪問は今回が初めて。地方ローカル線の一駅だから、大して大きくないだろうと思って行ってみると、駅前広場があって、きれいな駅舎が建っていた。無人駅なので、駅員さんはいないが、↑の写真の左側部分は畳敷きの待合室になっていて、駅寝(もはや死語になりつつあるが、宿代を浮かすために、ローカル線の駅舎内で宿泊すること)が快適にできそう
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無人駅なのに、構内踏切があった。西日本のローカル線の無人駅は、構内踏切を無くして、跨線橋で向かい側のホームへ行くのが一般的だが、東北地方では、このスタイルが一般的なのだろうか。階段の上り下りがないので、この方式の方が楽に向かい側のホームへ移動できる。対向ができて、側線もあった。国鉄時代の名残で構内は広い。
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立派な駅舎とは裏腹に、列車の運転本数は2時間に1本程度。運よく少し待つだけで、上り列車がやってきた。この地の玩具である「赤べこ」が描かれた電車。こんな塗装の電車があったんだと思った。確かこの形式は緑色のラインが標準だったはずだが、黒色と赤色のラインに変更され、引き締まって見える。電車は磐梯山を目指して、軽やかに出発して行った。