今日は一日雨でした。週間予報を見てもあんまり天気のいい日はなさそう・・・家でゆっくりしなさいってことなのかな。さて、「こんな時期にツーリング」シリーズは、いよいよ今回のメインである周防大島へと進んでいきます。
PART5-1 12月24日 金魚島①
岩国・錦帯橋→(R188)→大畠→(R437)→周防大島
岩国を離れた我々は、一路周防大島へ向かう為に、R188を西下する。交通量は多いものの、海に目をやれば、小島がポツポツと浮かぶ瀬戸内海そのもののシーサイドライン。この時期なのに、寒くない。周防大島へは、「大島大橋」という立派で無料の橋が架かっているので、本州からのアプローチは楽チン。我々は、この島での滞在時間は3時間位と思っていた。
↑クリックで別画像になります。
この島は別名、「金魚島」と呼ばれていて、地図を見るとなるほど、金魚に見えなくもない(地図はこちら、livedoor地図)。頭から入り、尾っぽまで行くのが、今回のコース。ちなみにここは山口県なので、トップの画像のように、ガードレールの色が黄色になった。
S氏はなかなかグルメな方なので、食に関してはいつも地元の味を食べることができる。このあたり、道の駅で普通にカツ丼を食べているボクとは大違い・・・見習わないといけないと思う。今日の昼食は道の駅サザンセトとうわ(←こんな島にも道の駅がある)の前にある「かわい寿し」さん。最新版のツーマップルでは紹介されているそうだが、今回はこんな感じ↓の食事をしてきた。
まずはS氏の海鮮丼、上↑。これで2000円ちょっとだったかな。特上になると車海老がつくと店員さんが言ってた。
ボクが食べたのが、穴子丼↑。地元で採れた穴子をのせたどんぶりで、約1500円。地元の海の幸だけあって、おいしい。これなら、朝食のホテルのバイキングをもう少し、少なくしておけばよかった。
↑クリックで別画像になります。
昼食後は、金魚の尾っぽの部分へ向かう。尾っぽへ行くにつれて、ローカル色が濃くなって、道も最後は1車線に。尾っぽの部分には小さな港があって、これといった施設はなかったけど、ここから見る本州も瀬戸内の色が出ていて、悪くない。ちょうど、松山行きのフェリーが出航した。
とこんな感じで、PART5-1が終わり。5-2では周防大島の後編を投稿します。いや~我々が思っていたより、大きな島で時間のかかる、想定外の島でした。
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