先週で昨年夏に行った「北海道ツーリング」は全日程紹介しましたが、今週からは、北海道ツーリングでのビデオカメラからのキャプチャ画像を何回かに分けて紹介していきたいと思います。
今回は、走行シーンの画像。ちなみに、今回は全行程一人旅。どうやってこの画像(動画)を撮っているかというと、原始的な方法で、道端にミニ三脚を置いて録画ボタンをオンにした後、行ったり来たりして撮っています。北海道は人が少ないので、あんまり恥ずかしい思いをしなくてもいいのがいい所。
まずは、トップ↑の画像。撮影は7月28日。多和平(livedoor地図←地図上の*マークの所で撮影)にて撮影です。この辺りは牧場で北海道らしい景色が広がっています。
2枚目↑も牧場内での撮影。7月23日、900草原牧場(livedoor地図)にて撮影。多和平に比べるとスピードは出せないけれど、のんびりと牧場内を周回できました。
最後の写真↑は、7月24日撮影の川湯温泉近くの硫黄山(livedoor地図)。バックの山がその硫黄山で、麓は硫黄臭で臭いです。
今回のツーリングにはデジカメの他にビデオカメラも持っていきました。キャノンの「IXYDV」という30万画素クラスの縦型デジタルムービー(またの機会に紹介します)なので、現在の水準からすれば若干画質が粗いですが、コンパクトさが魅力。また軽量なのでウエストバックの中に入れておいても苦になりません。動画撮影は、デジカメの撮影に比べたら、時間がかかるけど音が入るので、10年、20年後見ると結構感動するんですね。最近のデジタルムービーは高画素タイプでもコンパクトタイプが登場しているので、今回のツーリングでも、タンデムで後ろの人がカメラを回しているライダーもいました。こうゆう時タンデムだったら便利だなぁと思います。