PART6 8月14日 再び!ビーナスライン
コース:白樺湖→(ビーナスライン)→霧ケ峰→鎌が池→美ヶ原
昨年に引き続き、ビーナスラインへ。今年は快晴の中、走る。↓の画像、真ん中の方にパラシュートを楽しんでいる人が見えますかね。なかなか気持ちよさそう。
昨年は、ビーナスラインからちょっと入った所でキャンプだったので、早朝、夕方に走ったけど、今回はお盆時期の真っ昼間。白樺湖→霧ケ峰間は、渋滞すらなかったものの、かなりの交通量だった。やっぱり超一流観光地は早朝、夕方に走るのが一番だ。
霧ケ峰ではグライダーが飛び立っていた(同じく真ん中に白い飛行体が見えますかね・・・)。こんな広大な草原で空に向かって飛び立つのは、気持ちよさそう。
霧ケ峰で美ヶ原方面に折れると交通量が少なくなり、快適に走れるようになった。昨年テントを張った鎌が池キャンプ場がなくなったと聞いていた(記事はこちら)ので、この目で確かめたくなり、ビーナスラインから脇道に入って現地へ向かう。キャンプ場へ到着すると、管理棟やトイレがそのままで、ハイキング客が弁当を広げたりして、パッと見ではやってそうな感じもしたけど、実際は閉鎖。よく見ると管理棟もトイレも閉まっているし、サイトは草が伸び放題。それでも2組テントが張ってあったから、なたで草を刈ってやれば、可能かも・・・昨年ここでテントを張った時は、残念ながら霧が出てきて星空が望めなかったので、またここでテントを貼って満天の星空を見たいと思っていただけに、閉鎖は残念だ。
鎌が池キャンプ場の周辺は「八島ヶ原湿原」となっていて、散策している人が多い。ちなみにキャンプ場まで最後の約2㌔は久しぶりのダート走行。荷物満載なので慎重にアクセルを捻る。
再びビーナスラインに戻り、美ヶ原へ。途中、何箇所かある展望台で止まりたいのに、その駐車場へ入る車でどこも渋滞していて、一気にここまで来てしまった。まぁ信州ツーリングのハイライト区間と言っても過言ではないから仕方がないか・・・昨年は早朝に美ヶ原へ行ったけど、今回は昼間。前回とは違って緑と後方の山々(名前は分かりません)がキレイ。ここは標高2,000m。なかなか爽やかな感じがした。