↑17:39 須崎
3月に入って1週間が過ぎ、日増しに暖かくなってきました。まだ桜の季節は早いけど、日も長くなって、1日が長く感じるようになってきました。
PART9 土佐ライダーお気に入りのワインディング
コース:土佐清水→(R321)→中村→(R56)→須崎→(県道23・47)→土佐
14時10分足摺岬を後にして、足早に北上する。今日の宿、「国民宿舎土佐」はネットで予約したが、ユースホステルのように「18時までに宿に到着しない時は連絡ください」とある。足摺岬からは地図上で約150㌔。この地域には高速がないから、一般道経由となり、休憩を入れると時間的にはギリギリ。
R321→R56と走るが、四国の国道は概ね流れがよく、走りなれたドライバーが多いのか、定速走行ができる。西側は雪が積もっている区間もあったのに、東側は雪の心配はなく、順調に窪川、須崎と進む。まぁ四国では市町村統廃合はかなり活発に行われたようで、'99年発行のツーリングマップルではもはや地名が分からない点が難点。
窪川で暗くなり始め、須崎の市街を抜けたのが17時半、ここから始まる県道47号線はそのツーリングマップルでは「土佐ライダーお気に入りのワインディング」となっていて、ボクもこの地域を訪れたら、必ず寄り道をするお気に入りの道の一つ。このまま走れば、高知市街をパスして桂浜、室戸方面へ抜けれるのも使い勝手がいい。
ただ、今回は時間がないので、文字通りワィンディングを楽しむことになってしまった。太平洋が雄大に広がる区間もあって、景色を楽しむにはいい道なのだが・・・慣らしも最終段階に入った1.4L、TSIエンジンを初めて思いっきり使ってみる。アクセルを深く踏むとホンの一瞬のタイムラグが気になるものの、小排気量を意識させない力強い走りは大したものと思う。ロードスターのようなヒラヒラ感や軽快感はないが、コーナーを安心して攻めることができた。これで「コンフォートライン」なのだから、「スポーツライン」はどんな走りなのだろう。
結局、宿に到着するまで前を走る車は現れず、終始快調に走ることができて、18時前に宿に到着。↑の画像は翌朝撮った画像だが、「国民宿舎土佐」は丘の上にあり、景色がよさそう。
「今日は混んでいるので」ということで、到着してすぐに夕食を取り、その後、この宿自慢という露天風呂へ向かう。国民宿舎だから大したことはないと思っていたが、これがなかなかすごい。残念ながら温泉ではないが、目の前に雄大な太平洋が広がっていた。夜だから対岸の街の明かりと漁船の明かりしか見えないが、今度来る時はもう少し明るい時に入ってみたい。
3月に入って1週間が過ぎ、日増しに暖かくなってきました。まだ桜の季節は早いけど、日も長くなって、1日が長く感じるようになってきました。
PART9 土佐ライダーお気に入りのワインディング
コース:土佐清水→(R321)→中村→(R56)→須崎→(県道23・47)→土佐
14時10分足摺岬を後にして、足早に北上する。今日の宿、「国民宿舎土佐」はネットで予約したが、ユースホステルのように「18時までに宿に到着しない時は連絡ください」とある。足摺岬からは地図上で約150㌔。この地域には高速がないから、一般道経由となり、休憩を入れると時間的にはギリギリ。
R321→R56と走るが、四国の国道は概ね流れがよく、走りなれたドライバーが多いのか、定速走行ができる。西側は雪が積もっている区間もあったのに、東側は雪の心配はなく、順調に窪川、須崎と進む。まぁ四国では市町村統廃合はかなり活発に行われたようで、'99年発行のツーリングマップルではもはや地名が分からない点が難点。
窪川で暗くなり始め、須崎の市街を抜けたのが17時半、ここから始まる県道47号線はそのツーリングマップルでは「土佐ライダーお気に入りのワインディング」となっていて、ボクもこの地域を訪れたら、必ず寄り道をするお気に入りの道の一つ。このまま走れば、高知市街をパスして桂浜、室戸方面へ抜けれるのも使い勝手がいい。
ただ、今回は時間がないので、文字通りワィンディングを楽しむことになってしまった。太平洋が雄大に広がる区間もあって、景色を楽しむにはいい道なのだが・・・慣らしも最終段階に入った1.4L、TSIエンジンを初めて思いっきり使ってみる。アクセルを深く踏むとホンの一瞬のタイムラグが気になるものの、小排気量を意識させない力強い走りは大したものと思う。ロードスターのようなヒラヒラ感や軽快感はないが、コーナーを安心して攻めることができた。これで「コンフォートライン」なのだから、「スポーツライン」はどんな走りなのだろう。
結局、宿に到着するまで前を走る車は現れず、終始快調に走ることができて、18時前に宿に到着。↑の画像は翌朝撮った画像だが、「国民宿舎土佐」は丘の上にあり、景色がよさそう。
「今日は混んでいるので」ということで、到着してすぐに夕食を取り、その後、この宿自慢という露天風呂へ向かう。国民宿舎だから大したことはないと思っていたが、これがなかなかすごい。残念ながら温泉ではないが、目の前に雄大な太平洋が広がっていた。夜だから対岸の街の明かりと漁船の明かりしか見えないが、今度来る時はもう少し明るい時に入ってみたい。