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最近は車関係の記事ばかりになってきて、バイクの記事が全く無い状況・・・実際、乗っていないので、記事が無いのは当たり前なのですが、3月に入って少し暖かくなってきたので、今日、今年2度目のバイクツーリングに出かけてきました。
コース:自宅(奈良・橿原)→柏原IC→(西名阪・阪神高速・R2他)→神戸・須磨
→(R2・428・県道16他)→六甲山→(県道16・R176)→宝塚IC
→(中国道・近畿道・西名阪)→柏原IC→自宅
このコースで距離は200㌔少し。昨年7月から行っていなかったF650GDのオイル交換の為に、須磨へ行く帰りに六甲山へ立ち寄って帰るといったコースです。
今朝は快晴で春を思わせるような陽気。神戸・須磨のディーラーへは1年に3回ほど行くけど、いつも阪神高速神戸線を利用していたので、今回は湾岸線を使いました。湾岸線を天気のいい朝に走るのは初めてですが、大阪湾を左側に、六甲山を右側に見ながら、埋立地を繋ぐ数々の橋を渡りながら走るのは、気分爽快。なぜ今まで防音壁に囲まれて視界の効かない神戸線ばかり使っていたのか、分かりません。
交通量も少なく渋滞もなく、六甲アイランドに到着。まぁ高速道路で須磨まで行ける神戸線と比べると、湾岸線は住吉までしか行けないけど、たまのツーリングなら湾岸線の方が楽しめます。
さて、本来、神戸へ向かうなら、住吉浜で降りる方が早いのですが、せっかくなので湾岸線終点の六甲アイランド北で降りました。六甲アイランドへ渡る前に3隻のフェリーが停泊していて、その1隻が「さんふらわあ」だったので、見に行きたくなったのです。六甲アイランドは大阪南港付近と同じような感じの港湾地帯。3隻のフェリーの停泊していたところは、ダイアモンドフェリーの神戸港乗り場でした。側面に描かれた太陽が強烈な印象を与える「さんふらわあ」。この船は大阪南港~別府を結ぶ関西汽船の航路に使われていると思っていたけど、神戸発着のダイヤモンドフェリーにも使われているんですね。船体はピカピカだったので、まだ就航して間もない船なのかもしれません。
「さんふらわあ」の他にも2隻のフェリーが停泊していました。2枚上の画像は、窓が無いところからして貨物船(?)、上の画像は「フェリーせっつ」。以前はここから四国方面を結んでいたフェリーもあったはずだけど、本四連絡橋ができた関係で廃止になってしまったのでしょうか。
さて、ツーリングの記事を書くはずが、フェリーの記事になってしまいました・・・↑の画像はフェリー乗り場から見た、阪神高速湾岸線。ヘタな有料観光道路顔負けの景色が湾岸線にはあります。
↑クリックすると広角画像になります。
須磨のディーラーで久しぶりのオイル交換。今年の年末に2度目の車検があるけど、それまでにタイヤ交換とバッテリー交換を勧められる。距離は10,500㌔を超えたところ。お金のかかる年になりそうです。
須磨からは神戸の街中を通って、六甲山を目指します。海側ではそれほど寒くなかったのに、上がるにつれて、気温が下がってきました。↑は六甲山の展望台から見た、六甲アイランド方面の画像。よく見ると真ん中に「さんふらわあ」の太陽が見えます。遠くから見てもこの太陽は非常に目立っていました。
六甲山展望台の駐車場は↑の有様。アスファルトが凍結していなかったので、なんとか降りれたけど、路肩にはガードレールが埋まるほどの高さの雪が積もっていて、登山をしている人の姿を見れば明らかに冬山登山をしている格好をされていました。今回は宝塚の逆瀬川方面へ降りたけど、逆方向の上り口はゲートが閉まっていました。1~2週間前ならもっと雪が積もっていたような感じです。
宝塚からは再び高速で自宅まで帰ってきました。このF650GSダカール、本国では新しい型が登場したようで、800ccと650ccの2種類あるそうです。デザインはちょっと角ばったような感じ。どんな乗り味のモデルに仕上がっているのか楽しみですね。
F800GSの登場、楽しみですね。
新型はF650GSとF800GSがあり、どちらも2気筒の800CCだそうです。
おもしろいネーミングですよね。
買い換えるお金はないのですが発売が楽しみです。
乗り味もさらに洗練されて、どんな感じに仕上がっているのでしょうか。