昨日のサイクリングで、軽く下半身筋肉痛。日頃の明日香ダイエットサイクリングの甲斐があったのか分からないけど。しかし、今日は"ネタ"がない。というわけで、過去の画像を探してきて、急遽ツーリングコースの紹介をします。
自宅が奈良県の橿原だから、東・西・南方向は基本的に快適なツーリングコースになる。今回は南方面のR(国道)169号の紹介。紀伊山地を南北に貫く国道はいくつかあるけど、この国道沿線は大台ケ原以外これといった観光地もない。2年前に全線2車線化が完了して、快適に走れるようになった。川上~上北山~下北山~熊野(一部R309・42)の区間がお気に入りのコース。最近、大滝ダム(←欠陥ダムで未だに稼動してないが・・・)工事に関連して整備され、適度なコーナーとストレートの組み合わせで快走できる(追越車線がないので前に車がいなければ)。また、大迫ダムから先は交互信号があるほどの狭路区間だったが、「伯母谷ループ橋」と前後のトンネルの完成で交互信号も解消。残念ながらループはトンネルの中で交わるので、グルグル回る感覚があっても交差した感覚は残らない。この先の「新伯母谷トンネル」の手前で大台ケ原へ行く県道40号が分岐して、サミットを越え後は下りとなる。つまりここを越えると気候がガラッと変わる。上北山、下北山と北山川に沿って走り、最後はR42に合流。すぐ小阪峠を越え前方に太平洋が見えてきたら終点の熊野到着。
こんな感じで、同じ紀伊半島縦断でもR168はまだまだ狭路区間が残り観光色豊かなのに対して、R169は走り重視の国道なのです。ちなみに平均所要時間は橿原~熊野間で2時間ちょっと。まぁ途中どれだけ飛ばすかによって、大きく時間は変わるけど、そこは安全運転で行きましょう。完全2車線化に伴って大型トラックも増えたし無理は禁物です。画像は上北山・下北山村境の前鬼橋にて、2002年12月17日撮影(納車直後です)。この辺りは池原ダムの貯水池に沿って走り、小刻みなコーナーの続く区間です。
自宅が奈良県の橿原だから、東・西・南方向は基本的に快適なツーリングコースになる。今回は南方面のR(国道)169号の紹介。紀伊山地を南北に貫く国道はいくつかあるけど、この国道沿線は大台ケ原以外これといった観光地もない。2年前に全線2車線化が完了して、快適に走れるようになった。川上~上北山~下北山~熊野(一部R309・42)の区間がお気に入りのコース。最近、大滝ダム(←欠陥ダムで未だに稼動してないが・・・)工事に関連して整備され、適度なコーナーとストレートの組み合わせで快走できる(追越車線がないので前に車がいなければ)。また、大迫ダムから先は交互信号があるほどの狭路区間だったが、「伯母谷ループ橋」と前後のトンネルの完成で交互信号も解消。残念ながらループはトンネルの中で交わるので、グルグル回る感覚があっても交差した感覚は残らない。この先の「新伯母谷トンネル」の手前で大台ケ原へ行く県道40号が分岐して、サミットを越え後は下りとなる。つまりここを越えると気候がガラッと変わる。上北山、下北山と北山川に沿って走り、最後はR42に合流。すぐ小阪峠を越え前方に太平洋が見えてきたら終点の熊野到着。
こんな感じで、同じ紀伊半島縦断でもR168はまだまだ狭路区間が残り観光色豊かなのに対して、R169は走り重視の国道なのです。ちなみに平均所要時間は橿原~熊野間で2時間ちょっと。まぁ途中どれだけ飛ばすかによって、大きく時間は変わるけど、そこは安全運転で行きましょう。完全2車線化に伴って大型トラックも増えたし無理は禁物です。画像は上北山・下北山村境の前鬼橋にて、2002年12月17日撮影(納車直後です)。この辺りは池原ダムの貯水池に沿って走り、小刻みなコーナーの続く区間です。
龍神の方は行ったことがあるのですが、大台ケ原はまだ行ってないのでぜひ行ってみようと思います。
R169も例年12月一杯は基本的に大丈夫ですが、1月・2月は伯母谷トンネル前後が積雪していることがあるので、注意が必要です。