今日はバイクはお休みして、「近郊区間遠回り」という鉄道の旅(←ちょっと大げさ)をしてきました。
JRでは近郊区間というのがあって、例えば大阪駅から新大阪駅まで行くのに、東海道線で1駅行くのと、環状線で天王寺、関西線奈良、奈良線京都、東海道線新大阪という経路で行くのと同じ金額で行くことができる。途中下車はできないけど、時間がかかるのを構わないなら、いつもとは違う車窓が楽しめるわけ。この技を使うと近畿2府4県と三重県が最安120円で周遊できるという激安バスツアー顔負けの旅行(?)ができるのです。まあ区間とかルールがあるから詳しくは時刻表の料金のページを見てほしい。
で、今日の経路は・・・高田→(和歌山・関西)→天王寺→(環状)→京橋
→(片町)→木津→(関西)→奈良→(桜井)→畝傍
で料金は高田→畝傍間の180円也。距離で計算したら約2千円だから10分の1の料金なわけ。もちろんキセルじゃないから、検札が来ても大丈夫!時間は約5時間かかりました。
今回の目的は、まだ乗車したことのない片町(学研都市線)の完乗。四条畷とか交野付近は、ほとんど行ったことのない地域だったけど、雰囲気は羽曳野とか富田林(←大阪のベッドタウンってこと)と同じ。所々田園風景が残っていた。それと片町線はJRながら私鉄の雰囲気。高架駅が多い割にその間は地上区間が多いから、上り下りが結構あってカーブも結構あり、前面展望をすると迫力があった。最高速度は110㌔。
今日の画像は奈良駅での乗り換えの間にとらえた名古屋行きの急行「かすが」(1日1往復の全国的に珍しい急行列車)。奈良駅は高架工事が本格化して仮設ホームになっていて、昔の雰囲気とは異なってきました。
JRでは近郊区間というのがあって、例えば大阪駅から新大阪駅まで行くのに、東海道線で1駅行くのと、環状線で天王寺、関西線奈良、奈良線京都、東海道線新大阪という経路で行くのと同じ金額で行くことができる。途中下車はできないけど、時間がかかるのを構わないなら、いつもとは違う車窓が楽しめるわけ。この技を使うと近畿2府4県と三重県が最安120円で周遊できるという激安バスツアー顔負けの旅行(?)ができるのです。まあ区間とかルールがあるから詳しくは時刻表の料金のページを見てほしい。
で、今日の経路は・・・高田→(和歌山・関西)→天王寺→(環状)→京橋
→(片町)→木津→(関西)→奈良→(桜井)→畝傍
で料金は高田→畝傍間の180円也。距離で計算したら約2千円だから10分の1の料金なわけ。もちろんキセルじゃないから、検札が来ても大丈夫!時間は約5時間かかりました。
今回の目的は、まだ乗車したことのない片町(学研都市線)の完乗。四条畷とか交野付近は、ほとんど行ったことのない地域だったけど、雰囲気は羽曳野とか富田林(←大阪のベッドタウンってこと)と同じ。所々田園風景が残っていた。それと片町線はJRながら私鉄の雰囲気。高架駅が多い割にその間は地上区間が多いから、上り下りが結構あってカーブも結構あり、前面展望をすると迫力があった。最高速度は110㌔。
今日の画像は奈良駅での乗り換えの間にとらえた名古屋行きの急行「かすが」(1日1往復の全国的に珍しい急行列車)。奈良駅は高架工事が本格化して仮設ホームになっていて、昔の雰囲気とは異なってきました。
このたびはスルッとKANSAIの乗りつくしをがんばっております。後日更新するので一度お越しくださいませ。