↑9/20 御射鹿(みしゃか)池
9/19と9/20の2日間、R1200GSで信州へツーリングに出かけてきました。今年は1泊2日なので、行き先を「ビーナスライン」と「八ヶ岳方面」に的を絞り、できる限り高速を使って、距離を稼ぎました。いつものように今日はダイジェストで写真を紹介します。
↑9/19 県道62号線、美ヶ原・・・行きは松本ICまで高速道路を利用、松本市から下道となる。浅間温泉から美ヶ原林道の狭い峠道を延々と上がると、最後に息を呑むような美しい道が現れる。標高約2,000mの天空の世界を堪能する。
↑9/19 王ヶ頭・・・ボクの持っている「ツーリングマップル」では、ここまでバイクで行けるような地図になっているが、実際は美ヶ原自然保護センターにバイクを置いて、歩いて登らないといけない(許可車のみ乗り入れ可能)。せっかくここまで来たのだから、山道を20分かけて登る。標高2,034m。そこにはテレビ局のアンテナが立ち並び、雲が近くに見えた。
↑9/19 美ヶ原牧場・・・王ヶ頭で引き返すつもりだったが、その先に牧場が広がっていて、散策することにした。標高2,000mに広がる牧場は広大で、結局2時間以上歩いていた。ツーリングでこんなに歩いたのは初めて。その日の晩から筋肉痛に襲われる。でも美ヶ原がこんなに素晴らしいところだったとは、知らなかった。
↑9/19 ビーナスライン、富士見台・・・名前の通り、富士山が遠くに見えるというスポット。残念ながら雲が多く、見えなかった。
↑9/20 霧ヶ峰湿原・・・ビーナスラインから諏訪市内へ向かう時はいつも県道40号線を使っていたが、今年は、一つ東側の道を走ってみた。「池のくるみ」までは湿原地帯を走り、「ビーナスライン」とはまた違った景色を楽しめた。
↑9/20 蓼科高原、メルヘン街道・・・国内の国道で二番目に最高所の麦草峠(標高2,127m)に向かって駆け上がる。その途中には白樺の木々が美しく立ち、別荘地が立ち並んでいる。帰りは清里へ立ち寄り、小淵沢ICから高速で帰った。
今回のツーリングは9/20の朝、少しだけ雨にやられましたが、それ以外は晴れや曇りで気候も爽やかでした。今回の走行距離は984㎞。R1200GSの距離計は7,000㎞を超えました。
9/19と9/20の2日間、R1200GSで信州へツーリングに出かけてきました。今年は1泊2日なので、行き先を「ビーナスライン」と「八ヶ岳方面」に的を絞り、できる限り高速を使って、距離を稼ぎました。いつものように今日はダイジェストで写真を紹介します。
↑9/19 県道62号線、美ヶ原・・・行きは松本ICまで高速道路を利用、松本市から下道となる。浅間温泉から美ヶ原林道の狭い峠道を延々と上がると、最後に息を呑むような美しい道が現れる。標高約2,000mの天空の世界を堪能する。
↑9/19 王ヶ頭・・・ボクの持っている「ツーリングマップル」では、ここまでバイクで行けるような地図になっているが、実際は美ヶ原自然保護センターにバイクを置いて、歩いて登らないといけない(許可車のみ乗り入れ可能)。せっかくここまで来たのだから、山道を20分かけて登る。標高2,034m。そこにはテレビ局のアンテナが立ち並び、雲が近くに見えた。
↑9/19 美ヶ原牧場・・・王ヶ頭で引き返すつもりだったが、その先に牧場が広がっていて、散策することにした。標高2,000mに広がる牧場は広大で、結局2時間以上歩いていた。ツーリングでこんなに歩いたのは初めて。その日の晩から筋肉痛に襲われる。でも美ヶ原がこんなに素晴らしいところだったとは、知らなかった。
↑9/19 ビーナスライン、富士見台・・・名前の通り、富士山が遠くに見えるというスポット。残念ながら雲が多く、見えなかった。
↑9/20 霧ヶ峰湿原・・・ビーナスラインから諏訪市内へ向かう時はいつも県道40号線を使っていたが、今年は、一つ東側の道を走ってみた。「池のくるみ」までは湿原地帯を走り、「ビーナスライン」とはまた違った景色を楽しめた。
↑9/20 蓼科高原、メルヘン街道・・・国内の国道で二番目に最高所の麦草峠(標高2,127m)に向かって駆け上がる。その途中には白樺の木々が美しく立ち、別荘地が立ち並んでいる。帰りは清里へ立ち寄り、小淵沢ICから高速で帰った。
今回のツーリングは9/20の朝、少しだけ雨にやられましたが、それ以外は晴れや曇りで気候も爽やかでした。今回の走行距離は984㎞。R1200GSの距離計は7,000㎞を超えました。