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8月のお盆休みに行った「会津・日光ツーリング」。PART1を投稿してから、しばらく日が経ってしまいました。もう年末になってきたので、急いで残りを紹介したいと思います。
8月13日 2日目 PART2
ルート:芦ノ牧温泉→(R118)→会津若松→(R49・ゴールドライン)→桧原湖→(レークライン・R115他)→土湯峠→(磐梯吾妻スカイライン)→浄土平
2日目は、雨も上がり、台風一過とはいえないものの一日天気は持ってくれそうな感じがした。でも天気がいいからか暑い。ちょっと寄り道をして、早々に磐梯山方面へ登ることにした。この辺りは雄大な景色が広がるものの、すべてが有料道路になっていて、通る度にお金がかかるのが痛い。
まずは1本目の「ゴールドライン」。所々に猪苗代湖を眺めるスポットで停車。猪苗代湖は東北地方で一番大きい湖らしい(日本では4位)。
「ゴールドライン」の終点は、桧原湖。観光客が多く、のんびりでできそうでないので、早々に立ち去る。
「レークライン」。名前の通り、秋元湖や小野川湖、桧原湖を眺めながら走る。
総走行距離が5,000KMを超え、最後の有料道路、「磐梯吾妻スカイライン」に入る。日本の道100選に選ばれたというこの道路は、信州の「志賀草津道路」とも似た高所を走る道で、尾根伝いに走り、日本離れした走り甲斐のある道だった。
さらに進んで「浄土平」というところで停車。事前にあまり調査しなかったけど、豆粒のような人が頂上に向かって歩いている。その先に何があるのか興味を持ち、バイクを降りて登ってみることにした。 (つづく・・・)