今日は、ようやく11月3日に車検で預けていたF650GDを引き取りに、神戸は須磨まで行ってきました。
↑クリックで別画像になります。
出発前に父親のE46型323iセダンと２ショット撮影。よくよく考えてみれば、このF650GSの代車は１ヶ月借りていたわけで・・・まぁ了解済みだったとはいえ、ディーラーには感謝です。何度も書くように、非常に乗りやすいバイクでした。
さて、いつものように西名阪の柏原ICから阪神高速松原線→環状線→神戸線と進みます。１２月に入ってさすがに今朝は冷え込んだけど、六甲の山並みがはっきりと見えて、しかも渋滞も巻き込まれず、90分ほどで神戸に到着しました。ディーラーは10時開店なので、京橋SAで一休憩。よく見るとルミナリエの装飾が見えます。もう始まってるんですかね・・・まぁボクにとっては縁のない行事ですが、せっかくなので、朝のルミナリエ（？）を撮っておきましょう。
無事、F650GSをディーラーに返却して、ようやくF650GDが戻ってきました。車高が違うので、形は一緒なのに一回り大きなバイクに乗ってる感じがします。さて、今回車検時に新たに装着したのが↑のトップケース。イタリアのGIVI社のケースで型番はV46。今までのトップケース↓の容量は31Lで、普通の使い方には問題なかったものの、キャンプツーリングではテントや寝袋が入らず、サイドケースに入れる事になって、ちょっと不便を感じていたので、容量46Lのこのトップケースを購入しました。
↑前のトップケース。今回のトップケースと比べると横幅がかなり違います。
↑今回のトップケースの中身です。分かりにくいかもしれませんが、ウエストバックの下に頼まれもののK1200GTのボディカバーが入っていて、深さ・容量ともに文句なしです。配線がうまくできないとの事で、テールライトは点灯しませんが、大きな反射材が組み込まれているので、夜間走行でも安全性が高まっています。
ちなみに今日は、ディーラーのある神戸・須磨から、三木→裏六甲→宝塚→吹田と回って帰ってきました。その様子はまた次回のお楽しみに！
