今日から日曜日まで夏期休暇。今年は4日間なので、今日から信州へ3日間、ツーリングに出かけようと思いましたが、肝心の信州が午後から雨の予報が出ているので、１日延期・・・明日出発に変更しました。なので、夏期休暇最終日にやろうと思っていた洗車をしました。
午前中は自分の車の洗車。午後からは、会社の車の洗車と暑い中、汗だくになりながら洗車です。学生時代にガソリンスタンドでバイトをしていた流れから、洗車には趣味といっていいほど、燃えてしまうのです。
今日選んだ車は、「スバル・プレオ」。ボクの勤務している会社の社用車は、ほとんどが軽自動車。平成２年式のオンボロ軽トラから、以前紹介した(記事はこちら)前期型のワゴンＲまで、「ジムニー」のようなジープタイプと「ビート」のようなオープンカー以外の軽なら、何でも揃います。軽自動車好きの人にとっては、なかなか楽しめる(？)と思います。そんな中で、今回洗車する車の色はなぜか「赤」。社用車に「赤」というのは非常に珍しいのですが、もともとは支店のショップで使っていたものなので、この色なのです。建設業で「赤」というのは、どこへ行くにも不釣合いなもので、結果として、積極的に乗りたい人がいないのが現状です・・・
さて、今日は社用車に使っている洗車グッズを紹介しましょう。左からボディコーティング剤の「パーラマックス」、ガラスコーティング剤の「レインＸ」、下地処理の「粘土」。順序としては、タイヤ周りの洗浄を先に行い、車体の水洗い、車体の下地処理、ボディコーティング、ガラスコーティング、室内清掃の順で行います。
社用車は基本的に水洗いのみだったので、もっとキレイにということで、以前はＷＡＸがけしていましたが、これでは非常に労力がかかるので、手軽な商品はないかと思っていたら、カー用品店で「パーラマックス」という商品を見つけ、愛用しています。この商品4,000円ほどしますが、拭き上げ時に、バケツ１杯の水にキャップ１杯の液を混ぜ、タオルで拭くだけという手軽さで、本格的な艶が出ます。しかも重ねれば重ねるほど艶が出るので、拭き上げが楽しみになります。
↑Ｂｅｆｏｒｅ
↑Ａｆｔｅｒ
↑Ｂｅｆｏｒｅ
↑Ａｆｔｅｒ
↑Ｂｅｆｏｒｅ
↑Ａｆｔｅｒ
水洗い洗車がされていたみたいで、もともとキレイだったのですが、画像で見るよりも、さらに艶が出た感じになっています。今回は、下地処理から始めたので時間がかかりましたが、次回からは水洗いの後にすぐコーティング作業に入れるので、軽くらいの大きさなら、30分もあれば洗車が完了できそうです。
