HIRO-P'S ROOM

撮影場所:富山県 相倉合掌集落 2024年11月

2007年夏 信州・飛騨ツーリングPART3

2007-08-29 22:49:51 | バイクロングツーリング

 今日は一時大雨が降ってようやく暑さからも一時解放されました。奈良県内では冠水した地域もあるようですが、ボクの住む地域は大丈夫。今日も引き続き「信州・飛騨ツーリング」を投稿しましょう。前回、最後に「」の絵文字を入れて予告(?)したように、鉄ちゃんネタです。

 PART3 8月14日 日本鉄道最高地点へ
 コース:八千穂高原→(R299・141)→小海→(R141)→野辺山



 R299メルヘン街道を下る。キャンプ場では、朝日が昇ると共に気温がどんどん上がってきて、テントの中では少し暑かったけど、走り出すとやはり涼しい。冒頭にも書いたように、今日はちょっと寄り道。野辺山高原を目指す。

     
               ↑クリックすると別画像になります。

 野辺山高原へは、高校生の時に訪れて以来。今改めてバイクで訪れると、野辺山高原に入った途端、北海道にいるような風景が広がることを発見。実際、北海道で度々見かける、大型の農耕機が道を走っている。その中で目指すは、日本最高地点にあるJR小海線の「野辺山駅」(標高1,345㍍)。バイクで気軽に標高2,000㍍超を体験できるから、今思えばこの数字自体には、それほどの感動もないけど、一昔前の非力な車両では、ここまで登るのも一苦労だっただろう。




 現在は、性能のいい車両で、軽快に走っていた。たまたま列車が到着したので、撮影



 ちなみに今回見れなかったけど、この夏から小海線にはハイブリットカーならぬ、ハイブリット気動車が登場したらしい。野辺山駅に記念入場券が発売されていたので、購入した。


               ↑クリックすると別画像になります。

 野辺山駅に来たということは、日本鉄道最高地点も制覇しなければならない・・・野辺山駅からバイクで5分ほどの所へ向かう。標高1,375㍍。ちょうど列車が通過したものの、速くてコンパクトデジカメではブレてしまった。

     
              ↑クリックすると別画像になります。

 踏切を挟んだ向かい側には石碑があった。朝9時前というのに、観光客の姿もちらほら見られ、観光スポット化しているようだ。



 今回は鉄ちゃんネタになったけど、野辺山高原では高原野菜の栽培が盛ん。ちょっと脇道に入れば、長閑な野菜畑が広がっていた。

 この先には「清里」という観光客に人気の町があるけど、ソロライダーには縁のない所なので、ここでUターン。一路、北を目指します





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