先日から「まだかぁ、まだかぁ～」と待ちに待っていた町内の川沿いにある「桜並木」。ようやく満開になりました。今日はこの横に建っている公民館で統一地方選挙の選挙。投票を済まして、川沿いを歩いてみました。雲ひとつない快晴、花の匂いが気持ちいい日。こんな日は、年に何回もあるわけではありません。
「菜の花」も満開になりました。「桜」と「菜の花」のコラボ。「ピンク色」と「黄色」が本格的な「春」の訪れを告げているようです。
夕方に「道の駅ちはやあかさか」までショートツーリングに出かけました。行楽客の車が多く、思うように走れなくても、こんな天気の中なら文句なしです。道の駅近くにある楠木正成の記念塔「奉建塔」の桜も満開でした。ここでも「桜」と「菜の花」とのコラボが実現。
ちなみに今日のツーリングには久しぶりに父親所有の一眼レフデジカメを使用しました。ニコンの「D80」という一眼レフデジカメ。もう４年前のカメラなので、ちょっとシャッターが切れるのが遅い印象。もちろんシャッタースピードを適正に保っていれば、ブレることはないけど、ボクの持っている「COOLPIXP5100」と比べても、ちょっと遅いなと感じました。ただ、表現力という点では「D80」の方が奥が深いかな。とはいえ、「P5100」もなかなかの実力の持ち主なので、このあたりは好みになるかも。レンズが大きいから、シャープさなら「D80」の勝ちだろうけど、アナログ的な緩さを加えるなら「Ｐ５100」は負けてはいない。まぁツーリングに持っていくのに一眼レフデジカメは大きいので、今後も気軽さで「P5100」を使うと思いますね。
ズームレンズが付いているので、今までにない望遠や広角が狙えるのは魅力。もちろんレンズは交換できるので、もっと表現を変えて撮影することも可能なのは、一眼レフデジカメの有利なところと思います。意図的に背景をぼかしたりすることもできるし。ただこうなってくると標準で付いてくるレンズに不満が出てくるのも事実。もっと明るいレンズが欲しいな・・・望遠も効かしたい・・・単焦点のレンズ・・・っていってたら、お金がどんどん出ていきますね（笑）。
