HIRO-P'S ROOM

撮影場所:富山県 相倉合掌集落 2024年11月

MY鉄道模型ヒストリー19

2006-02-07 18:29:37 | 鉄道関係

 今日は風の強い1日でした。さて、本日の鉄道模型ヒストリーは、前々回から続けてディーゼルカーの紹介。カトーのキハ58型を紹介します。



 この車両も少し前まで、全国どこにでも走っていた車両なので、見覚えのある方も多いはず。実車は'61年に登場した急行用気動車で、最近では急速にその数を減らしている。僕が集めた模型は、キハ58(モーター車)、キハ28×2、キロ28、キハ65の5両。'87年頃にキハ58を購入して以来、これも少しずつ集めた。7年前に全車別売りの室内灯を取り付けて、夜間走行時は楽しめるようにしている。ちなみにこの時代のカトーの模型は、室内灯は別売として、前照灯、テールライトも別売になっていて、こちらは、後付けしようとしたけれど、うまく付けれなかったので、点灯しないままになっている。



 ↑今まで紹介した車両も含めて、ディーゼルカーを並べてみました。左から、キハ20系列、キハ58系列、キハ82系列(特急車)、キハ40系列。気動車は単品売りが基本なので、少しずつ集めていく楽しみがあります。



 ↑前回紹介した「キハ47」と連結してみた。ディーゼルカーは基本的に組み合わせ自由なので、その時の気分に合わせて組成できるのがいいところ。今日のトップの動画のように、持ち合わせの車両を適当に組み合わせて10両編成にすることも出来れば、1~2両の短い編成で楽しむこともできる。ちなみに動画の車両は、先頭からキハ58系列×4、キハ40系列×3、キハ20系列×3の10両編成。現実にはおそらく無かったと思われる組み合わせ。模型ならいつでも走らせることができる。

 更新情報:06年1月31日分、「鉄道模型ヒストリー18」、画像を1枚追加しました。


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