

今日、土曜日はようやく晴れました。一時は週間天気予報では雨の予報だったから5週間連続かと思われたが・・・今日は、先日瑞穂町のイチョウを紹介したけど、毎年楽しみにしている川上村の神社の境内にある立派なイチョウを見に、夕方ちょこっとツーリングに行ってきました。
ルート:自宅→(R169他)→川上→(県道262・R370他)→吉野→(県道28・15他)→自宅
距離は60㌔ちょっと。今日はやっぱり久しぶりの"晴れ"の土曜日だから、バイクが多い。ホンダのミーティングでもあったのか、対向車はほとんどホンダだった。で、この画像の神社。場所は川上村の、南向いて走れば五社トンネルを抜けると左側に一際背の高い1本のイチョウの木が現れる。決して名所ではないが、地元の方々によって守られてきた、そんな感じのする木だ。僕が初めてこの木を知ったのは、今から6年前。ちょっと遅い時間に通ると、この木がライトアップされていて、神社の境内にイチョウの木が映し出されて、幻想的な風景になっていた。その時から毎年この時期に訪れている。今回はちょっと早かった感じで、一部黄色に色づいているけど、全体的にはまだ完全な黄色にはなっていなかった。まぁ来週あたり寒くなるらしいから、さらに色づいてくれると思う。ちなみに画像ではカメラの関係で一部しか写せていません、念のため。
この後通った県道262号はR(国道)370号までの5㌔程の道だけど、渓谷沿いに走る素朴な道。一部区間を除いて1.5車線だから飛ばせないが、R370に入って、榛原・針方面へ行かれる方は、寄り道しても面白いと思います。
更新情報:2005年12月 8日画像を1枚追加しました。
この辺りは仕事でじっくり通ったのですが、春先だったためか気付きませんでした・・・。
ちなみに、R370-r16-r262のルートは五社TN開通前のR169ですね。
なので迫まで行くバスの一部が今でもこのルートを通っています。