井伊家最後の日 元ネタはなんなのだろう、「最後の日」だけでは分かりません。が、おそらく「地球最後の日」でありましょう。
来週は「武田が来りて火を放つ」、これは簡単、横溝正史「悪魔が来りて笛を吹く」です。
正直井伊家なんてどうでもいいし、「最後の日にならない」ことは誰でもわかっているわけですが。
家康の母、於大として栗原小巻さんが出演されていたのには、驚きました。
キャストとか調べたことなかったので知らなかったのです。6月には発表されていたようです。
70年代の大河ドラマにはよく出演されていましたし、「黄金の日々」ではヒロインで準主役でした。
本当は「ひっくり返るほど驚いた」と書きたいところです。そのぐらいの衝撃です。
日本の二大女優。吉永小百合さんと栗原小巻さん。二大女優だということは、70年代には「常識」でした。
その後、吉永さんは「映画のみ」、栗原さんは「舞台のみ」となり、ご両者とも「TVには出ない」のだと思っていました。
むろん70年代、私は子供です。
だからサユリストでもコマキストでもなかったのですが、「黄金の日々」は熱心に見ましたから栗原さんの美しさは子供でも理解できました。
70歳を超えて、むろんお歳はとりました。
ただあの上品な笑顔は健在です。
栗原小巻さんが吹き替えをした「風と共に去りぬ」、あれが聴いてみたいのですが、DVD等になっていないのでしょうか。
とにかくいきなり栗原小巻さんを見て、腰が抜けるほどびっくりしたし、感動しました。
来週は「武田が来りて火を放つ」、これは簡単、横溝正史「悪魔が来りて笛を吹く」です。
正直井伊家なんてどうでもいいし、「最後の日にならない」ことは誰でもわかっているわけですが。
家康の母、於大として栗原小巻さんが出演されていたのには、驚きました。
キャストとか調べたことなかったので知らなかったのです。6月には発表されていたようです。
70年代の大河ドラマにはよく出演されていましたし、「黄金の日々」ではヒロインで準主役でした。
本当は「ひっくり返るほど驚いた」と書きたいところです。そのぐらいの衝撃です。
日本の二大女優。吉永小百合さんと栗原小巻さん。二大女優だということは、70年代には「常識」でした。
その後、吉永さんは「映画のみ」、栗原さんは「舞台のみ」となり、ご両者とも「TVには出ない」のだと思っていました。
むろん70年代、私は子供です。
だからサユリストでもコマキストでもなかったのですが、「黄金の日々」は熱心に見ましたから栗原さんの美しさは子供でも理解できました。
70歳を超えて、むろんお歳はとりました。
ただあの上品な笑顔は健在です。
栗原小巻さんが吹き替えをした「風と共に去りぬ」、あれが聴いてみたいのですが、DVD等になっていないのでしょうか。
とにかくいきなり栗原小巻さんを見て、腰が抜けるほどびっくりしたし、感動しました。