散文的で抒情的な、わたくしの意見

大河ドラマ、歴史小説、戦国時代のお話が中心です。

平山優氏のツイッターを見て、我が身を思う・批判は品よく

2019年06月26日 | 平山優
平山優氏は、TVで拝見する限り常識人という感じでした。

ところがツイッターを見ると、極めて戦闘的です。

最近、わたしは歴史小説を読まず、論文系ばかり読んでいます。でも変なのが多い。論理が通らなかったり、学会の動向への忖度が見え過ぎたり。逆に戦闘的意識が見え過ぎたり。

で、どうせわたしの意見なぞ少数の方しか読まないことをいいことに、筆者を批判ばかりしています。

口汚く罵ったのは、呉座さんに対して「面を洗って出直してください」と書いたブログぐらいでしょうか。

期待していたのに、論理展開がおかしく、また資料の名を間違えるという致命的なミスもしていて、腹が立ったのです。

批判は生産性がない行為か、あるいはきちんと読んだ証拠としての意味ぐらいあるのかと考えていました。

で、平山優氏のツイッターを見たら、とにかく戦闘的です。藤本正行氏とかそのファン、またいじわるな先輩学者に対して戦闘的。そして大河ドラマ「いだてん」を異常に賛美する。

今は定時制の高校教師みたいです。わかります。忙しいのです。採点とかあるし。

その上、本業というか著作があるわけです。あのぐらいのエネルギーがないとできないのかも。

みんなストレスフルだなと思いました。わたしなんぞ「まだまし」と思ったので、今後も論文系の学者さんたちへの批判は書くつもりです。なるべく品を守って。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿