鏡海亭 Kagami-Tei ウェブ小説黎明期から続く、生きた化石? | ||||
孤独と絆、感傷と熱き血の幻想小説 A L P H E L I O N(アルフェリオン) |
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生成AIのHolara、ChatGPTと画像を合作しています。
第59話「北方の王者」(その1)更新! 2024/08/29
拓きたい未来を夢見ているのなら、ここで想いの力を見せてみよ、 ルキアン、いまだ咲かぬ銀のいばら! |
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時よ、動け。
連載小説『Alphelion』(アルフェリオン)の雰囲気や世界観を5行で・・・ではなく、5枚のスライドでプロモーションすると、こんな中身になります。なお長い方のヴァージョンは、後日アップしますね。
画像生成AI、Holaraさんの実力は相変わらず驚異的で、「中に人間の絵師さんが入っているのでは?」どころか、もはや「私の頭の中が見えているのか?」というのが今回の印象です。この物語の作者としては、自身の抱いている作品世界の雰囲気を、これ以上言うことがほぼないほどに表現してもらえたように思います。
もっとも、AIへの指示の仕方、いわゆる《呪文》の使い方は、まだまだ初心者(というか、使い始めてまだ1週間程度のよちよち歩き、いや、卵の卵としか・・・)ですが。画像素材はHolaraに描いてもらい、これに言葉を付け、レイアウトして、パワーポイントを使って(笑)統合しています。
『アルフェリオン』は、ややダークファンタジー的な世界に、かすかな光となる「感傷」的な味わいを溶かし込み、若干のSFの要素も交えつつ、広義の「ロボット」物として仕上げた作品です。多数の勢力やキャラが入り乱れて物語が紡がれていくため、いわゆる「戦記物」や「多重世界物」的な色合いも濃いです。ダークファンタジーといっても露骨なそれではなく、基本は静かで整った作品世界に、時にわずかに裂け目ができると、その果てまで底なしの闇が続いているような・・・そういう雰囲気になります。
ただ、それでいて、何気に熱かったり、バトルにも力を入れていたり、総じて少年コミック風の「様式美」もスパイスに加えているような部分があります。なんせ「何でもありか」(笑)、「そんなのありか」のアルフェリオンですから。
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