Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
since 2006

アグネス木村さんから電話が。

2006-10-13 01:53:56 | ノンジャンル
 水曜日に、ハワイアンのアグネス木村さんから電話が来ました。アグネスさんは8月六本木プリンスの僕のショーにも来ていただいて、10年ぶり(?)に再会しました。

今の僕のファンの方や生徒さんはご存知ない方が多くなってしまいましたが、僕が最初にハワイアンと出会い演奏したのが、ウクレレ奏者大輪好男さんのバンドで、アグネス木村さんがギター&ボーカルのバンドでした。1990年です。その時にアグネスさんが弾いているギターがスラック・キー・ギターだという事を知り、この二人のミュージシャンによってハワイアンの素晴らしさを知ったのです。二人がいなければ今の僕はありません。今でもずっと尊敬しています。

今回の電話は、アグネスさんが自分の歴史を映像でたどるDVDを制作中で、僕が大輪さんのバンド「OWA MELE ISLAND」に在籍していた時のいいライブ映像(アスペングロウでのライブ)をそれに入れたいので、映像使用の承諾の事でした。アグネスさん自身も「私のファンの人は前に鴻池さんと演奏していた事知らない人がほとんどだから」と言っていました。
もちろんこちらはOKで、どんな映像なのかぜひ僕も見てみたいです。(1990~1993年の間のものと思います。いや~今以上にイケイケドンドンな演奏してるかも??)

 機会があれば、大輪さん、アグネスさんをゲストに呼んで一夜だけの「OWA MELE ISLAND」をやってみたくなりました。今一緒にやったら、どんなサウンドになるんだろう!!??

南かおるさんも含めて、来年は「ハワイアンの素晴らしい出会いと再会」をテーマにしたハワイアンコンサートを出来るかどうかチャレンジしてみます。どこまで実現できるかな~?


11月5日赤レンガHo'ikeにハワイアン雑誌の取材が入ります!

2006-10-13 01:23:39 | ライブ&イベント
 10月も2周目となり、赤レンガHo'ikeに向け、生徒さんのそれぞれのチームは素晴らしい仕上がりとなっていますね!ここまで来ると、「もう飽きた~!!」っていう位弾き込む反復練習、立って弾く練習、譜面はあくまでもガイドとして本番で譜面台に置いてある程度の認識まで覚えてしまう練習(見て弾く~譜面を隠して弾く~の交互練習)、をするだけでしょう。反復練習していると、以外な発見があったりするものです。

 僕がいつも言っている事、それは「発表会はコンテストではない」、という事です。せっかくだから当日まで出来る限り練習をして上手くカッコ良く弾きたい、をめざしていただく事は素晴らしい事ですが、「優劣を競う事ではない」ので、楽しく「間違えてもいいんだという楽な気持ちで演奏」して下さいね!
楽しくなければHo'ikeじゃない!をキャッチフレーズに!

 とはいうものの、昨日、ハワイアン雑誌HAWAIIAN WAVE さんから取材の申し込みがありました!HAWAIIAN WAVE誌は通信購読で毎月発売される日本のハワイアン雑誌の一番長い歴史を持つ雑誌です。同様にHawaiian Fan誌さんも特集記事にしていただける予定になっております

 皆さん、「カイノアはこんなに楽しくHo'ikeをやっている」との気持ちでぜひのびのび演奏して下さいね!その熱気を各雑誌さんに伝えていただければと願っております。