金曜の渋谷のハチ公広場で

　金曜、青葉台のウクレレレッスンに行くため渋谷に出たところ、ハチ公広場にふる～い東横線の車体が展示してあり、びっくり！思わず立ち止まってしまった。今昭和復古ブームだけど、やはり古いものには風情があっていいですね。どうも僕は魅かれてしまいます。小学校の時、ミニチュアカーを集めていて、それが今も自宅の部屋にそのまま飾ってあるけど、昔の車や電車ってどうしてこうボディシェイプがやわらかいんでしょう！
可愛くて、どことなくユーモラスで無駄があって、あったかい。単に昭和30年代への郷愁だけではない「ホッとする」感覚があり、「いいもの見た～」って気持ちになります。

旧東横線。
子供の頃、東横線は乗った事なかった。よく乗った井の頭線もこんなな感じだった。
渋谷の昭和30年代にはなんとロープウエイみたいなものもあったそうだ！どこを結んでいたんだろう？？

ちゃんと残っていたんだね！

当然中に入ってみた。子供の頃、井の頭線の一番前に乗り、電車が走っている時運転席見るのが好きだった。駅員さんから使用後の切符もよくもらった。

余談だが、車だとスバル360！！フォルクスワーゲンに似せた？？日本が生んだ昭和30年代の可愛らしい車、今も所有している人っているのだろうか？

昭和３０年代のミニカー：モデルペット
左：マツダR360クーペ　右：スバル360