高田馬場スタジオで僕の所有するFenderRhodesMark-1が完全復活!これは僕が20才の時に声専音楽学校(声楽の専門学校)に通っていた時にピアノを練習するため購入したものです。
(1975年モデル)
当時のジャズやロックで頻繁に使われていて、フェンダー・ローズ特有の「パピーン!」という音がその頃から大好きでした。
あとレスリー・スピーカーを使ったハモンド・オルガンの音!
これもローズと同じく大好きです。
昨年の12月、ネットで調べてローズを調律出来る会社を探して、やはりあるもんですね~!
その会社から調律師さんをちゃんと派遣して来てくれました。その時の調律でタッチを軽くしてくれたので、すごく弾きやすくなったのです。
よく壊れるダンパー・ペダルも正常に稼動します。
今回、下記の記事のように僕の師匠高橋信博先生の講座の開講が決まったので、先生に大いに使っていただこうと思います。
この前スタジオに来た先生が試奏したら「うん、確かにいいねえ。」としばらく自分の世界に入り弾いていました。(笑)
今や楽器として非常に希少価値で、70年代の楽器の「素晴らしき遺産」です。
レコーデイング、レンタル含め、音楽スタジオにどこもおいてある所はありません。
あとハモンドオルガン持っている人はもちろん絶対手放さないし、秘密にしているそうです。(笑)
ちなみに僕のCD「カイノア」【2000年】、「鴻池薫&BluesRockFriends」とアネラ「天使の住む島」【2005年】では、レコーデイングスタジオにまだローズとハモンドがあったスタジオで録音したのでそのサウンドが聴けますよ。

ハモンド欲しいなあ・・・置くとこないけど。(笑)
(1975年モデル)
当時のジャズやロックで頻繁に使われていて、フェンダー・ローズ特有の「パピーン!」という音がその頃から大好きでした。
あとレスリー・スピーカーを使ったハモンド・オルガンの音!
これもローズと同じく大好きです。
昨年の12月、ネットで調べてローズを調律出来る会社を探して、やはりあるもんですね~!
その会社から調律師さんをちゃんと派遣して来てくれました。その時の調律でタッチを軽くしてくれたので、すごく弾きやすくなったのです。
よく壊れるダンパー・ペダルも正常に稼動します。
今回、下記の記事のように僕の師匠高橋信博先生の講座の開講が決まったので、先生に大いに使っていただこうと思います。
この前スタジオに来た先生が試奏したら「うん、確かにいいねえ。」としばらく自分の世界に入り弾いていました。(笑)
今や楽器として非常に希少価値で、70年代の楽器の「素晴らしき遺産」です。
レコーデイング、レンタル含め、音楽スタジオにどこもおいてある所はありません。
あとハモンドオルガン持っている人はもちろん絶対手放さないし、秘密にしているそうです。(笑)
ちなみに僕のCD「カイノア」【2000年】、「鴻池薫&BluesRockFriends」とアネラ「天使の住む島」【2005年】では、レコーデイングスタジオにまだローズとハモンドがあったスタジオで録音したのでそのサウンドが聴けますよ。

ハモンド欲しいなあ・・・置くとこないけど。(笑)