ジロキチライブ、これぞやりたかった王道ブルースロック！

３月３１日（日）
ジロキチのライブ、沢山のお客さんが食い入るように見て聴いてくれて、本当にありがとうございました。
我々のバンドのファンではない不特定多数の人達に聴いてもらうのも目的の１つだったので、それが達成出来て良かった。

手前味噌だが、とにかく最高だった！

私がめざしていたブルースロックが出来たと思う。

私と３０年来の頼りになるドラムの島田勝に、今回のスペシャルゲスト佐伯昌祉さん(元ブルースクリエイション)、櫻井久夫さん(元クリエイション)で醸し出されるサウンドは正に王道ブルースロックそのもの！
そのハードボイルドなサウンドの中でいつまでもギターを弾いていたかった。
ゲストのお二人と同じステージに立ち、演奏出来た事、感無量である。

今回、本番直前ドラムのマー坊とほんの少しある事を話し合った事が今回のライブの成功につながったと思う。
マー坊は何でもわかってくれていた。
本当に私にとってかけがえのないミュージシャンだとつくづく思った。
おかげで変な気負いもなく歌い、流れのままにギタープレイが出来た。

私にとって今回はそれがすべてだった。

ライブ中、ずっと心の対話をしてくれたマー坊に心から感謝したい。

ロックライブ、しばらく封印。次の予定は立てていない。

でも我がロック魂は不滅なり！



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レッスン備忘録４/３と今期ウクレレ指導法に思う事。

４月３日（水）
午前中は雨風でまいった。早めにメルヘンに到着してランチ。

神奈川婦人会館
２１名で新学期スタート。
１３年目になるが、２０人以上をたえずキープしているのはすごいと思う。生徒さんには改めて感謝したい。
ポーハイケアロハ：歌の楽譜と訳詞を配布し練習。
ハミングでもかなり感じをつかんでくれた。

「ウクレレソロの譜面をまなじ渡すとそれが苦痛になる人が出てくるから、しばらくはそういう事はやらずに歌をちゃんと歌う練習をしましょう」と言ったらやたらウケてくれた生徒さんがいた。(笑)

本来それでいいのである。

小難しい事をやろうとしてうまくいかず笑顔を忘れてしまった生徒さんがいろいろなクラスに見受けられ、実は私自身ずっと心を痛めていた。そういうレッスンは本意ではない。

【楽しく弾いて歌う。】

どのクラスも基本的にはこの方針でいくつもりだ。

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