メディアの記事によると、防災の日が制定される決めてとなった災害が、1959年の伊勢湾台風だそうです。伊勢湾台風が、明治以降でもっとも犠牲者が多かったとのことです。高潮の発生や、臨海地域の低い平地における堤防が崩壊したと考えられています。本日のニュースでは、アメリカではハリケーンが大都市ニューヨークに大洪水をもたらし死者まで出しているような状況です。かつては、明治以来とか、何十年来の大自然災害などと言っていたことが、今では、日常化し、しかも、ヨーロッパでもライン川の氾濫、そしてアメリカの水害など世界中の災害となっています。
私たちは、ほんとうに日常化した自然災害に対して、日々の備えというものが必要だとつくづく思わされる、そのような今年の防災の日、防災週間と言えます。
ブログ管理者
地域連携災害ケア研究センター幹事
私たちは、ほんとうに日常化した自然災害に対して、日々の備えというものが必要だとつくづく思わされる、そのような今年の防災の日、防災週間と言えます。
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