広島の通訳ガイドのひとりごと

新ブログ
http://kajimama.exblog.jp/

雷桜

2010年10月26日 | 
市内中心に新しくできた本屋さんをぶらぶらしてて目にとまった話題の1冊。カバーの岡田君の写真に抗えず買ってしまいました(笑)

読みながらビジュアル化できる小説です。さすが映画になるだけのことはあります。読みやすいのが一番。3行読んだら寝てしまう類ではありません。

頭の中で主人公がどうしても岡田将生と蒼井優になるのはいたしかたないか・・・

映画では人物も風景もさぞ美しいことでしょうね~
レディーズデイに観に行こうかしら・・・

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ほ~ (Hiromix2004)
2010-10-26 11:11:08
原作者は女性だったんですね。カバーが映画のスチール写真なら、映画をご覧になる前でも文字で読む映画みたいになるでしょうね。
返信する
Hiromix2004さん (kajimama)
2010-10-26 14:23:51
そうなんです、女性です。それも結構年配の人です。流れるようにストーリーが展開しますが、当時の社会情勢など歴史的なところはしっかり押さえてありました。
返信する