新田次郎の小説。
な、なんと、なぜかうちのダンナが読んでいたのです・・
星野道夫さんとかカヌーイストが読んで感動したとは聞いたことがあるけれど、まさか・・・ダンナまで・・・以前から気になっていたので一気に読んじゃいましたー。
ええですよ~~。フランク安田さんという東北出身の医者の三男がわけありイロイロでアラスカに渡り、エスキモーのモーゼと称えられるまでになった物語なのであります。ニッポン男児のええとこやら、チョットねじれた部分やら著してあって・・アラスカの大自然との闘いやら人間関係やらが詳細に書かれているので飽きません。ま、興味のあつさにもよるでしょーけど。
改めてアラスカのガイドブックを開いてみました。ヴィーバー村って・・今でも陸路はないのです。ユーコン川の北側。南はサークル温泉への道がありますけど・・カヌーかセスナのチャーターなんでしょうか。
フェアバンクスからアンカレッジへの飛行機の私の隣には、バローという北米大陸最北端のエスキモー、鯨獲りのキャプテンが座っていました。コニシキみたいな体型で(←ワタシのこととちゃいますよ~)、どないしてもからだの接触が避けられないので、できるだけフライトを快適に過ごそうと話しかけたのです。
日本人と分かると、初めに訊かれたのが「鯨を食べるのか?」でした。うちの娘たちは鯨なんて食しませんが、私は食べます。そのように答えると「皮も食べるのか?」という質問。正直、皮は食べたことありません。だからその通り答えました。そのあと「アンタはワシの従姉妹によく似てる」と言われたのです・・・ジャパニーズにはとてもフレンドリーでした。
帰国して、いろんな本を読むと、「エスキモー」が「生肉を食べる」という意味・・うへぇ~と思いながら刺身食べてるワタシ・・・生肉じゃん。馬刺し食べるし・・・エスキモーにとってトレトレの鯨の皮って最高のご馳走なんですってね。それは知らんかったです。
未だ北極圏に足を踏みいえれたことがありません。
憧れは増すばかり。ユーコンを超えて行ってみたいです~~。。。
な、なんと、なぜかうちのダンナが読んでいたのです・・
星野道夫さんとかカヌーイストが読んで感動したとは聞いたことがあるけれど、まさか・・・ダンナまで・・・以前から気になっていたので一気に読んじゃいましたー。
ええですよ~~。フランク安田さんという東北出身の医者の三男がわけありイロイロでアラスカに渡り、エスキモーのモーゼと称えられるまでになった物語なのであります。ニッポン男児のええとこやら、チョットねじれた部分やら著してあって・・アラスカの大自然との闘いやら人間関係やらが詳細に書かれているので飽きません。ま、興味のあつさにもよるでしょーけど。
改めてアラスカのガイドブックを開いてみました。ヴィーバー村って・・今でも陸路はないのです。ユーコン川の北側。南はサークル温泉への道がありますけど・・カヌーかセスナのチャーターなんでしょうか。
フェアバンクスからアンカレッジへの飛行機の私の隣には、バローという北米大陸最北端のエスキモー、鯨獲りのキャプテンが座っていました。コニシキみたいな体型で(←ワタシのこととちゃいますよ~)、どないしてもからだの接触が避けられないので、できるだけフライトを快適に過ごそうと話しかけたのです。
日本人と分かると、初めに訊かれたのが「鯨を食べるのか?」でした。うちの娘たちは鯨なんて食しませんが、私は食べます。そのように答えると「皮も食べるのか?」という質問。正直、皮は食べたことありません。だからその通り答えました。そのあと「アンタはワシの従姉妹によく似てる」と言われたのです・・・ジャパニーズにはとてもフレンドリーでした。
帰国して、いろんな本を読むと、「エスキモー」が「生肉を食べる」という意味・・うへぇ~と思いながら刺身食べてるワタシ・・・生肉じゃん。馬刺し食べるし・・・エスキモーにとってトレトレの鯨の皮って最高のご馳走なんですってね。それは知らんかったです。
未だ北極圏に足を踏みいえれたことがありません。
憧れは増すばかり。ユーコンを超えて行ってみたいです~~。。。
ましてや温暖化のせいで夏場は歩きおったら氷が割れるんじゃないかと心配なよね?
ちょっとオシッコと思うても、何枚も重ね着しとったら、なかなか用を足すことになりそうもないね。ましてや寒さに縮こまっとったら・・・どこに行ったのか・・・。
にいさん・・・オシッコについてはコメントを差し控えさせていただこーかと・・・どこかの掲示板と同じでやんすねぇ。いくらアラスカでも夏はそんな縮こまりませんって・・・安心してくださいませ。。。