掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

レインボーリーグ第5シリーズ最終戦

2020-10-12 | リーグ戦第3シリーズ
ついに来る時が来ました。このシリーズ第10戦・最終戦です。
くしくも台風12号が四国沖から東海地方に向けて接近中の10月9日です。
まずはこのシリーズの結果から。
優勝はMR。
エッ?と思われる向きもあるでしょうがMRはシリーズ5回目にして初優勝でした。

SZ ;特に8月以降、絶好調のMRと対戦して1ポイントをもぎとったのは立派でした。
YM ;春先、ちょうどコロナ問題が表面化してきた頃からの絶不調が続き、長い長いトンネルの中状態。ボウリングが楽しくない時期もありましたが、何とか3位を土俵際で残した感じです。
HR ;このシリーズ中で最も伸びてきたのではないでしょうか。ボールを購入、コントロールが整ってくればMRをも脅かす存在になっていくのでは。今回はコロナ禍を挟んでの長丁場、前半のウロウロ状態がなければ更に上に行ったことでしょう。次のシリーズでは手強い存在かも。
YK ;このところ金曜が都合悪くなったのか、単独先投げが続いていました。リーグ戦は単独ではなかなか気分的に乗らないかもしれません。第2シリーズの優勝者でしたが、今回は涙を呑み僅差での5位に沈みました。
FY ;最終戦はYKとの対戦。ハンディもあるが彼との対戦で2ポイントずつ分け合えたのは素晴らしい最終戦でした。惜しくもの僅差で6位。
MU ;立ち位置・狙いのスパットをキッチリ通るとスペアーも難なく取れるのでその辺りを研究していくとひと皮剥けそうですが如何でしょう。
FJ・SG ;ボウリングが原因かどうか不明ではありますが、手や腕の故障があるようで二人共このところ参加もしたり休んだり状態でした。

以下は、第10戦の成績一覧です。
第10戦は順位決定のためのポジションマッチですので、9戦迄の結果で、1位対2位、3位対4位、・・・。とすぐ隣の順位のメンバーとの対戦です。
対戦相手同士でメンバーの色分けをしています。
最終結果は以下の通り。


リーグ戦・第6シリーズは YK・FJ・SGの3名がリーグ戦から抜けるとの事で、メンバーが6人になってしまいます。そのため別のグループ(5人?)と合流することになるようです。メンバーが代わる事もあり、次回の第4金曜23日は新しいメンバーも一緒で記録会形式に。ハンディも確認しながら11月から正式のリーグ戦が始まるようです。楽しみですね。

ボウリング再開

2020-06-19 | リーグ戦第3シリーズ
新型コロナ感染拡大防止のための休業があり、5月連休が明けて我々のセンターも営業が再開されました。4月中も割としぶとく頑張っているなあと思っていたのですが・・・。
再開後はマスクをしてボールを投げています。
ハイペースでどんどんボールを投げている時にはクラクラすることもあります。
しかしボーリングもできるようになり、とりあえず一段落です。

5月の講習会を受けながらボールを思い切って変えました。
コロナ騒ぎの後でまだあまり投げ込めていないので、思った以上にボールが曲がったり、そのつもりで投げると余り切れなかったり・・・。
暴れ馬を馴らすような調子で投げ始めていますが思うようにスコアも伸びていきません。このボールとの相性をよくすることが6・7月のテーマです。

さてリーグ戦は第5シリーズ第2戦までで一旦停止していました。
6月に入りリーグ戦も動き始めました。毎月第2・第4金曜日です。
6月12日に再開し、次は26日です。
さあ 6月12日の様子からリーグ戦ブログを再開させます。

第2戦結果とリーグ戦一時見合わせへ

2020-04-15 | リーグ戦第3シリーズ
 春を迎え、リーグ戦は第2戦が4月10日(金)に行われました。
 このところの新型コロナの状況が毎日悪化している状況の中で、リーグ戦メンバーの中にも外出を控える方もいて9名中、4名欠席の寂しい対戦となりました。

 この日、同じ日程でリーグ戦を戦っている別グループも含め、5月一杯までの3回(4/24・5/8・5/22)は感染防止の立場からお休みとなりました。次回は6/12にリーグ戦の続き、第3回戦以降を行う予定です。しかし6月以降もどういう状況になっているかもわからず、予定通り実施できるかどうかわかりません。

 とにかく今回の第2回線の成績を発表していきます。まずは見出し画像をご覧ください。今回の成績は緑色で塗られた4月12日まで。第2戦を終えたところです。黄色い部分は休み明けの6月12日の第3回目の対戦相手です。

 結果は以下の通り。対戦表で確認すると、1MUは6SGとの対戦、二人とも今回は休みだったこともあり、スコアは120点ずつで引分3Gと合計点で全て同じ点数だったために共に青色で塗られています。 2MRは9FYとの対戦、MRは1G目193を出しながら、2G目は86と急ブレーキ。3G目も121と欠席のFYとのスコア差は1で辛うじてポイントをゲット。 3SZは7YMとの対戦です。スコアを見ると、二人ともいつもの元気がありませんでした。合計点も393対406、二人ともハンディは0なので、少なくともスクラッチで450位は出したいところです。 

 4FJは8HRとの対戦。4FJはお休みで120点、8HRも1G目は良かったが2G・3Gと失速してしまった。5YKは不戦勝で4P獲得。

 この内容を祖当たり対戦表に入れると


 ここまでの順位とポイント獲得状況ですが

そしてこの内容をグラフにしたものが
 こういう形になっています。
 

リーグ戦第4シリーズ 第5戦(前半戦終了)

2019-12-29 | リーグ戦第3シリーズ
 レインボーリーグの第5戦は、年末の12月27日(金)にいつものセンターで行われた。この日は2名が欠席。2名は試合の前に事前投球してスコアを出していた。その日が不都合な人は自分の都合に合わせて3ゲームを投球しておくことができ、そのスコアは試合当日のスコアとして計算される。

 前回(第4戦終了時点)までのトーナメント順位表(左)と、今回の試合終了後の順位(右側)です。比べてみてください。
 
 ご覧の通り、1・2位と6・7・8位で順位入替がありました。
 1位SZは14から15へと1ポイント獲得に対し、2位YKは3ポイント獲得できたために前回までの1.5p差を逆転する事となった。
 また6・7・8位はMRが、1点差で並んでいたHR・MUを、3p獲得して追い抜いたのです。

 具体的には下の対戦表でポイントの取合いを行いました。今回は第5戦目、緑色の相手と対戦しました。次回、年明け後の対戦は黄色の相手です。


 細かくゲーム毎のスコアを見ると以下の通り。

 この結果、シリーズ通しての成績は以下の通りです。
 次回は、年明け後の1月10日です。
 メンバーの皆さん、また来年もよろしくお願い致します。

リーグ戦第3シリーズ 最終戦

2019-10-21 | リーグ戦第3シリーズ
 今回のシリーズ最終戦が行われたのは11日。もう10日も前の事です。
大変遅くなってしまいました。
 それは私の地元の祭典が11・12・13日であり、台風19号が12日静岡に上陸し、東日本各地に大きな爪痕を残した大きな災害があったこと。
更には我が町内を含む、近隣7町が地区毎に競う地区体育祭が昨日20日で、その準備等で忙殺されたことによるものです。という言い訳でしかないのですが、こういった事情で記録の更新が遅れました。m(__)m
 私自身も、まずは11日のリーグ戦当日は祭典に張付きで動けなかったために、リーグ戦自体には参加できず、事前に投球を済ませる「先投げ」をすることになりました。そのために当日の様子はもちろん、雰囲気もわからないで書いています。

 しかし結果については驚きました。
 MRの首位陥落、オーッ!と会場はどよめいたのではないでしょうか。
 下の順位表、右が9戦目、左が10戦最終順位です。
 
  <最終順位>       <第9戦までの順位>
 今回のポジションマッチ、いわゆるプレーオフでは順位が入れ替わっています。
 何といっても1位と2位が、4・5・6位も、8・9位も変わりました。入替えがなかったのは、3位、7位のふたりだけ。劇的なポジションマッチと云えるでしょう。

具体的に見てみると

 優勝争いは3MRと7SZ。どうしたことでしょうか。SZの4ポイント獲得で、ポイント差1で1位だったMRが優勝を逃した結果となりました。
 また前回まで6位だったYKが3ポイント獲得し、最終戦1ポイントずつしか獲得できなかったNJ・SGの4・5位の二人を最終ゴール手前で抜き去った感じです。YKは前回第2シリーズの優勝者です。最後に意地を見せました。
 9戦目までで0.5p差だった8位と9位でしたが、9位だったFJは最終戦が不戦勝(4p獲得)でしたのでラッキーだともいえますが、8位に上がりました。

 これまでの成績を振り返る対戦表は以下の通りです。
 この表ではNJとYKが4位に表示されていますが、二人ともポイント数22.5で並んでいます。この場合は総点数で比較となるので、NJ4,445点とYK4,452点、ほんの7点、ピン7本の差でYKが4位となりました。
 これで第3シリーズも終了。10月24日から始まる第4シリーズが楽しみです。