見出しのポイント状況をご覧ください。
今回は欠席2名ありましたが全員がポイント加算しています。つまり0ポイントや4ポイントの人が居なかったという珍しい回でした。
具体的に、各メンバーのスコアを見ますと

2段の上段はスクラッチ、下段はハンディ込のスコアです。名前の色で対戦組合せが判るようにしています。オレンジ塗りつぶしはポイント獲得、青塗りつぶしは同点で0.5Pずつ引分けです。
前回までの2位溝口と3位山本の対戦、合計449点ずつの同点で2.5pと1.5pの加算でトータル14.5pずつの総合ポイントでも同点。総合ピン数差27で山本が2位浮上。
また1位の縣と6位清水の対戦も清水が善戦、縣の独走許さじと踏ん張ったおかげでトップ縣は1ポイントの加算のみ。
また清水は福豫とも6位を争っていた。結果はお互いに3ポイントずつ獲得で差はないが、総合ピン数差はわずかな6ピンで福豫が清水をかわした。
順位表をご覧頂こう

順位が動いたのは2・3位と6・7位だが、共にポイント数は同じで、総合ピン数での差で順位がついたもので、差はないといえる。

次回からの対戦表は以下の通り

先々の対戦相手をよく確認してポイントをうまく稼げるように閑雅ておく必要がある。10回戦目は9回終了時点での1対2位、3対4位、という形で順位が隣同士の順位決定戦。ポイント差で3位でも優勝の可能性がある場合がある。また不戦勝だったりすると4pが転がり込むこともある。
そろそろ順位と対戦相手をよく注意して見ておく必要があるかもしれない。