掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

リーグ戦第9戦

2019-04-30 | リーグ戦第2シリーズ

20190430

 見出し画像は対戦結果です。上からこの日の対戦です。MR対YM、SZ対YK、FS対HR、FY対SG、NJ対透明。この日NJは都合悪かったのか事前投球でこの日のスコアを既に出していました。もちろん対戦相手はいません(透明人間)のでNJは不戦勝で4ポイントです。

 それ以外は8人4組で対戦しています。

 MR対YM。メンバー1人につきスコアが2段書きされています。上がスクラッチ、下がHC(ハンディ)込みのスコアです。3Gを投げています。左から1G、2G、3Gのスコアで、合計欄の2段書きですが、下は1~3Gのハンディ込みの合計スコアで、上の段はその回のHC(ハンディ)が赤の文字です。3Gのそれぞれと合計点の4指標で比較していきます。指標比較は下段のハンディ込みの点数で行います。MR対YMの場合、1Gは118対169でYM。2Gは155対138でMR。3Gは180対196でYM。合計は453対503でYM。これでMRは1ポイント、YMは3ポイントを獲得している。

 同様に、SZ対YKはYKが4ポイント独占。FS対HRはFS3ポイント、HR1ポイント。FY対SGはSG4ポイント独占。NJ対透明はNJ4ポイントです。

 この結果を第2シリーズの成績表に入れますと(緑塗り入れた枠が今回の第9戦の対戦相手です。上の段がポイント数、下がハンディ込みの点数です。MRは右へ見て行くと緑塗り入れた枠はYMとの対戦です。この対戦で1ポイント獲得で総合点は453点。これで全てのメンバーとの対戦が終了し、合計ポイントは19.5ポイント、4,031点でした。その結果現在4位となります。

 次回のリーグ戦は5月第2金曜ですので5月10日です。次回はPM(ポジションマッチ)です。9戦終了時点での1位対2位、3位対4位、5位対6位、7位対8位、9位は不戦勝(対透明)です。現在4位19ポイントと8位14ポイントが2名ずついますが、この場合は総合点で比較しますので4位はMRが4,031P、FSは5位となり、8位はFY3287点とSG3220点でFYが8位、SGが9位となると思われます。

 現時点での結果から次の対戦相手は以下の通りになると思われます。

 さて最終戦では点差が少ないメンバーの順位はたくさん入れ替わる可能性が大きい。


頭痛をおして木曜レッスンへ

2019-04-25 | メンバーつぶやき

20190425

 26日はリーグ戦9戦目です。調子がイマイチながら決戦の日です。「毎回決戦だね」という声も聞こえてきそう。

 何か頭の周りがボーッとしてしまっています。ちょっとボールを投げる雰囲気ではないかなとも思ったのですが、もう10日も投げていないので無理を押してでも出掛けてみようと車に乗ったとさ。先日来のボール親指穴の問題が解決せずその相談もしてみたいと思ってセンターに入ると、全32レーンのうちこの日は結構なレーン数が埋まっている。ご年配のお父様お母さまが多かったのですが、やはりボールがピンを倒す音は良いモノです。

 ボールに穴を開けてもらったドリラーさんに相談しました。

先日から親指穴がキツキツになってしまい困っていること

1サイズ穴を大きくすることは可能か

費用は

などを相談しました。一通り話を聞いた後でいつもいろいろ親身になって教えてくれるお友達(といってもだいぶ先輩ですが)のSさんに「実は」と相談。待っていましたとばかり、彼はバッグの中から細く丸い棒(長さ20cm程)と年季の入った粗目のサンドペーパーを出して「これで指に合うように指穴を削ってみろ」というのです。

 目を点にしている私に「ボールはプラスチック製なのだから」と棒にサンドペーパーを巻きつけて手渡してくれました。教えてもらったようにゴシゴシやり始めると少し削っただけでも随分親指を入れた時の間隔が違うのです。今回のキツキツ感は親指の扁平な側ではなく、関節の部分が穴に当たり抜けが悪くなっている状況です。そのため指の幅広側が当たる部分の穴の内側をサンドペーパーで削りますと少しいい感じになりました。

 そんなやり取りや作業をしているとレッスンの時間になってしまいます。悪い癖ですがセンター到着時点に比べるとだいぶ指穴の問題は改善したためにゴシゴシはそこまでにして皆さんと投球を始めました。

 この日、約1時間フォームや投球の指導を受けながら、4G弱ほどの投球をしたのですが指の抜けが悪くて投げ上げてしまったり、随分手前で溝に落としてしまうような投球ミスは無くて済みました。

 帰宅後、親指の付け根が当たるボール穴の入り口部分を少し削ると更に親指の感覚は良くなってきました。帰りにはセンターに向かう時のようなボーッとした感覚もなくスカッとした気分になっていました。病は気から、頭痛はピンを飛ばす音でどこかに飛んでしまったかのようでした。


体調不良で

2019-04-24 | メンバーつぶやき

20190424

 鬼の攪乱とでも云うべきでしょうか。21日夜から調子が悪く下痢嘔吐との戦いでした。この日やっと落ち着いてきたのですが、原因をあれこれ探してみると

 タケノコを、戴き物の大きく硬めのタケノコを食べてお腹を痛めてしまった。

 先月20頃からの”丹毒”の治療のため、抗生物質と胃薬・ビフィズス菌を処方され飲んでいました。丹毒の症状自体は解消していたのですが、再発を防ぐ意味で医師の勧めで22日迄念のために薬を飲み続けていました。薬により腸内環境がガラッと変わっていてちょっと変わった食材に対応しきれなかった。 のではないかとは勝手な想像です。

 何はともあれ、やっと体調戻りつつあります。25日の分から通常の更新に戻したいと思います。すでに前回の投球から10日間もボールを投げていません。明後日にはリーグ戦の第9戦なのに。まあ、こういう状態の方が力が抜けていいスコアが出たりして。でも普通の対象でレーンを前に力が入ってしまう方がやはりいいかな。


レベレージ!?

2019-04-18 | メンバーつぶやき

20190418

 

 リーグ戦の記事は書き終わったし、町内会の用事や畑の事でレインボーのブログは2日間更新できていません。しかしボウリングに関するHPやブログは隙間時間を見つけて覗いていますよ。
 りっくさんの先日のブログ「レベレージ」という言葉と図が出ていた。アベレージではなくレベレージ。私自身は毛の生えた初心者(毛はほとんど無いと冷やかす人もいる)なのでご勘弁いただきたいのですが、初めて聞いた言葉。これに関してHPなどを見てみると、「あっ」この内容はTプロが日曜日レッスンで教えてくれていた内容にダブるところが多い。「レベレージ」という表現こそ使わなかったのですが、この要素を説明してくれていたのかもしれないと気付かされた。

ファールラインのすぐ先にボールを押し出すような意識で。
始めは親指12時でフィンガーにボールを感じられるように。
手首は甲方向に曲げない。いわゆるカップの事か。
リリース時の姿勢でしばらく居られるようにしっかり足を開いて、左手でバランスをとる。
ボールは左足スライドからは少し遅れてダウンスウィングへ。スライド中は左足と右手が前後に一杯伸びる。足のスライドが停まってからリリースになる。左足のすぐ前にボールを押し出す。

 教えられていたことを正確ではないかもしれないのですが、今思い出すとこのような事を指示されていたようだ。
 思い返すと当日、親指の抜けの問題もありリリース時に左右のバランスが崩れ、上体が右に流れていくような投球が。もちろん球筋はブレてしまいます。Tプロはリリースを安定させるための1つの提案をしてきてくれたのかもしれない、という事にしておこう。
 4G投げ終わり、自由投球になった時に、大きく足を広げ体全体が沈み気味で投球した時に、センターの受付カウンターでこちらを見ながらTプロが拍手していた姿が見えました。
 リックさんの記事を見て、HPでレベレージの情報を読んで、そして今思うと先日の日曜レッスンで教えられたのは、きっとこの事と思ったのでした。この次フリーで投げる時にはここも意識して投げたいですね。意識する事ばかりが多くて大変ですが・・・(笑)。



サンデーレッスン、今はこんなもんかな

2019-04-15 | メンバーつぶやき

20190414

 14日夜サンデーナイトレッスン(19:00~21:00)に出掛けた。この日は雨だったが、19時前、時々大きな声を出しながら盛り上がっている若者たちの4つ、5つグループが投げていたので比較的賑やかなセンターだった。この日はHさん(AVE196、HC3)と同じレーンで投げ合った。彼は左投げでボールはカーブしてポケットに刺さる球を投げる。

 Tプロは私の練習投球を見てくれていた。実はこの日ボールの親指穴がキツめで根元まで入れ切れていなかったがテープ調整の時間がなく、まあいいやで投げ始めていた。親指穴の違和感もあり、指3本同時抜けやアプローチにボールが落ちる投球もあったためでしょう。このままフックボールを投げると変な癖がつくとプロは思ったのかもしれません。「ファールラインの先にボールを転がすイメージ。親指は12時方向で縦の回転(いわゆるストレートボールか)で投げてみたら。親指が先に抜けてほんの少し遅れてフィンガーはボールを感じて抜けていく。投球が安定してきたら親指方向を11時、10時に変えていくとフック回転が掛かるようになる」とのアドバイス。12時方向でやってみるが、その投球も細かく見てくれていたようで、「今の投球は手首が甲の側に曲がり3本同時抜けだった。回転へのフィンガー機能が働いていない。手首は後ろに曲げない!」と指摘してくれた。この指摘は大変判り易かった。

 そこを意識して投げ続けていたが、次はゲーム投球の時間。日曜夜は4ゲームを投げる。しかしどうも私は頭が固い。先日のリーグ戦に関する記事でも同じだが、云われたことを守ろうと頑なに考えがちだ。リーグ戦もゆっくりボールの重さを感じながら投げているとスピード不足のままリーグ戦を投げ切ってしまう。この日もストレートボールにこだわり続け、ポケットに入ってもトップピンに食い込むような球質ではないため、珍しいピンが残ったりする。親指が抜けきらず溝に落ちてしまったガターもあった。あまり納得のいく4Gではなかったですね。アドバイスを意識してストレート投球にこだわってしまったのです。同じレーンで一緒だったHさんも「しっかりポケットに入っているのに変な1本(10ピンではなくという意味で)が残るね」とのコメント。回転がうまく入っていないのでしょう、きっと。今後はもう少しスコアを意識した投球にすべきですね。

1G ;7▲ 9▲ 8・ 9・ 8▲ ⑧▲ 72 × 9▲ ××7   で153

2G ;× 9▲ 9▲ 8▲ × 72 9▲ × 9▲ ⑧1   で172

3G ;× G8 8・ × 7▲ 7▲ 9▲ × 9▲ 9・   で158

4G ;1 ⑧1 7▲ × × 9▲ 62 71 × 89   で158

 データですが 4G、40Fでストライクは12で27%と低レベル。スペア16で40%。投目トップピン残りは7/43で16%。オープンフレームは13/40。反省様々ありのゲームでした。

ゲーム終了後は21時まで調整練習。

 こちたは手元メモ(ゲームではないフリースローなのでスコアを出してもらえない)ですが帰宅後カウントすると161、171、158でした。この時はフリー投球でしたので再度Hプロのアドバイスを思い出しながら、考えながらの投球でした。ゲームでこれをやっちゃーいかんですね(ボヤキ)。