

20190629
前回のスコアアベレージを羅列しただけになっているので「見にくい・判りにくい」というご指摘を頂いています。私のスランプなどどうでもいいのですが一応グラフにしてみました。改めて分かったこともあり、記事にしてしまいました。
上のグラフ、見難くて恐縮です。これは昨年7月から直近6月までのアベレージの推移です。データはボールを投げた当日のデータだけではなく、その日までの10日分の平均(10回移動累計)です。4月上旬をピークにその後スコアは下降状況へ。
例えば7月6日(グラフの左端時点)のデータ、アベレージ(青のグラフ)131は直近の10回(具体的には6/22・23・24・25・26・27・29・7/2・5・6の10日間のアベレージ合計の1/10(アベレージの平均)が131だったことを表しています。この頃はほとんど毎日投げていたんだなあと自分でも感心します。 同様に7/6付けのHi-Gスコアは141、Lo-Gスコアは122です。これらも同じ10回投球のHiゲームの平均、Loゲームの平均です。
このようにデータは全て10回移動累計のため傾向値がよく見えてきます。
最高AVE165まで行った時にはHi-Gが188、Lo-G146で、3/4~4/10までの10回投球の平均値です。この値が語のグラフの最高値です。
スランプの対応として前回のブログではいくつかのポイントを上げました。ところがこのグラフを作成して気付いたことがありました。私自身の体重です。
ボウリングのスコアデータと体重を一つのグラフにまとめたのが見出し画像です。赤い棒グラフが体重です。この上の体重のグラフを棒グラフにしてスコアと混同しないようにしました。順調に体重は減ってきたのに4月を底にこれ以降は体重が増えているのです。偶然の一致かもしれませんが私自身は十分に関係があると思っています。少しスクワットやラジオ体操、駆け足での坂道のぼりを再開しようと思っているところです。
グラフを作って思わぬ原因に思い当たりました。
28日にリーグ戦第3シリーズの3回目が行われました。スランプ真っ最中の私は相変わらずパッとしなかったのですが、皆さんがレベルが上がっているのを感じます。早めにスコアデータをセンターからもらってきて経過をこの場で報告できるようにしたいと思います。
20190615
5月24日(金)からレインボーのリーグ戦3戦は始まった。ゴールデンウィークの頃から調子が良くない。ドンドン着実にスコアは下降、大スランプと云っていいのではないでしょうか。まだ下降する途中かもしれませんが、早く底を打たせることですね。こんなにスコアが乱れるのは何故だろう。
10連休は混雑を予想しセンターを避けていた。リーグ戦も4月には体調悪く1回お休み。終盤にはかすかな逆転勝利を目指して力がつい入ってしまったか?5月は町内会が新年度立ち上げ直後で、役員が多忙でレッスンも休み気味。
前日のリーグ戦3シリーズでは直前1~2ヵ月のスランプを反映して、ハンディが17付いてしまっていたことにまたショックを受ける。いろいろスコアが乱れる要因はあるのですが、基本は修行不足ですな。一喜一憂や投げ急ぎが直接的な原因だろうと思われる。
家内とも話をして、初心に帰ろうという事になった。
変にフックボールにこだわらない。素直にストレートボールを投げる気持ちで、こういう時こそじっくりと急がず投げ続けてみようと思ったのです。
ちなみに前日(6/14)の第2シリーズ第2戦のスコアは以下の通り。
1G 9- ⑧- 9- 9/ × 6/ 81 81 9- 9/6 127 HC17 144
2G 9/ × 8/ 72 × 8/ 62 7/ 9/ 62 153 HC17 170
3G 6/ ⑥3 81 ⑧1 8/ 9/ 54 8- 6- 63 109 HC17 136
更に第1戦は以下の通り、前日ほどではないが兆候は既に出ていた。
20190524
第3シリーズのリーグ戦がこの日から始まった。30℃の夏日に迫ろうという日となった。しかし第2シリーズの終盤に比べると何とも和やかというか賑やかなリーグ戦となった。対戦相手が決まっていてというのではなく、この日はくじ引きで投げるレーンと相手が決まるなど余裕があったためかもしれない。
このところボールを投げる機会がすっかり減ってしまっている。この日のリーグ戦も2週間ぶりという状況で、はっきり云うと”スランプ”という状況だ。
この日のスコアは(凡例 ◆;ストライク、▲;スペア ⑧;スプリット)
1G 63 ◆ 81 8▲ 45 ◆ 9- 9- ◆ 5- :117
2G ◆ 7- 4▲ 9▲ ⑦2 71 9▲ ⑧1 53 9- :121
3G ⑧1 9▲ 81 9▲ ◆ 45 62 ◆ ◆ ⑧1 :148
どうも思うところにボールが入っていかない。コントロールの問題ですな。先日のTプロのレッスンで指導の通りの球が投げられないことから不調が続いている。(おかしいなこんなはずではないのに)という思いが先に立つとどんどん泥沼に入っていく。
プロの指導は、右足に体重を残さない、最後は右足爪先がつくのみ、左足に体重が乗り、バランスが取れている状態で静止できるように。体重移動は当時に比べ左足に乗るようになったが、時々グラついてしまう。つまり上体が右に流れボールは左に2番・4番ピンのほうに流れてしまう。
この日1G目は立ち位置を右足半分(板2枚ほどか)右へずらして、スパットの狙い位置を2番スパットから3枚ほど左(13枚目)へ移して投げた。この間でボールは左へずれる。???つい手でスパット10枚目に戻そうとしたり・・・。こうなると自分が混乱してしまう。
近いうちに投げ込みに出掛ける必要がありそうだ。まあこういうときもありますよね。
20190425
26日はリーグ戦9戦目です。調子がイマイチながら決戦の日です。「毎回決戦だね」という声も聞こえてきそう。
何か頭の周りがボーッとしてしまっています。ちょっとボールを投げる雰囲気ではないかなとも思ったのですが、もう10日も投げていないので無理を押してでも出掛けてみようと車に乗ったとさ。先日来のボール親指穴の問題が解決せずその相談もしてみたいと思ってセンターに入ると、全32レーンのうちこの日は結構なレーン数が埋まっている。ご年配のお父様お母さまが多かったのですが、やはりボールがピンを倒す音は良いモノです。
ボールに穴を開けてもらったドリラーさんに相談しました。
先日から親指穴がキツキツになってしまい困っていること
1サイズ穴を大きくすることは可能か
費用は
などを相談しました。一通り話を聞いた後でいつもいろいろ親身になって教えてくれるお友達(といってもだいぶ先輩ですが)のSさんに「実は」と相談。待っていましたとばかり、彼はバッグの中から細く丸い棒(長さ20cm程)と年季の入った粗目のサンドペーパーを出して「これで指に合うように指穴を削ってみろ」というのです。
目を点にしている私に「ボールはプラスチック製なのだから」と棒にサンドペーパーを巻きつけて手渡してくれました。教えてもらったようにゴシゴシやり始めると少し削っただけでも随分親指を入れた時の間隔が違うのです。今回のキツキツ感は親指の扁平な側ではなく、関節の部分が穴に当たり抜けが悪くなっている状況です。そのため指の幅広側が当たる部分の穴の内側をサンドペーパーで削りますと少しいい感じになりました。
そんなやり取りや作業をしているとレッスンの時間になってしまいます。悪い癖ですがセンター到着時点に比べるとだいぶ指穴の問題は改善したためにゴシゴシはそこまでにして皆さんと投球を始めました。
この日、約1時間フォームや投球の指導を受けながら、4G弱ほどの投球をしたのですが指の抜けが悪くて投げ上げてしまったり、随分手前で溝に落としてしまうような投球ミスは無くて済みました。
帰宅後、親指の付け根が当たるボール穴の入り口部分を少し削ると更に親指の感覚は良くなってきました。帰りにはセンターに向かう時のようなボーッとした感覚もなくスカッとした気分になっていました。病は気から、頭痛はピンを飛ばす音でどこかに飛んでしまったかのようでした。