掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

順位大きく動いた第4戦!

2023-02-12 | 第10シリーズ
 2月第2金曜日、10日は首都圏でも雪が降るという寒い一日でした。
当地静岡でも南岸低気圧の影響で冷たい雨が降る、何か不気味な天気でした。
 見出し画像は、今回第4戦終了時点での順位表。順位は大きく動いているのが今回の特徴となった。グッとポイントを伸ばし、トップを奪取したのは誰か・・・。順次様々な結果をご紹介していきましょう。

 第4戦とは、前半の踏ん張り処です。このリーグはメンバー6名のため前半5戦で総当たり、後半5戦で2度目の総当たりで順位決定戦を行うことになっている。その前半優勝を誰が奪うのかが後半戦に向けてのキーポイントになる。



 もう少し詳細にスコアを見てみると以下の通り。順位が大幅に動いたのは、獲得ポイント数で大きく違ってきたからでしょう。私事ですが山本はホール調整ができておらず、練習投球の際にフィンガーの感覚がおかしくボールを床に落としてしまうなど不調の予感はあったモノの、そのままゲームに入ってしまった事がある。言いご法度だが、予感を放置・無視して投球を続けてしまった事に大きな問題があると反省している。それにしても3G目の116は無いだろうと云うところだ。


 この結果、リーグ戦成績は以下のようになる。今回の成績は黄色で、前回は緑の数字がその際の成績。


結果前期終了を前にしたこの時点での順位は
 縣(以下敬称略)が2位に2p差をつけて現在トップ。グラフで確認すると以下のようになる。


 縣と3位清水との差は3p。次回は前半最終戦だが、前期優勝は縣を中心に山本・清水にも可能性はある。また次回は縣・山本が直接対戦、2p差は山本が3p取って初めてポイント差無しとなるが、このところの縣の調子からするとなかなか3p・4pを縣から取るのは難しい。
 清水は自身4p獲得し、かつ縣が0pで逆転するが、その場合は山本が4p獲得することになり、前期優勝はちょっと目が無いかな。
 今回、笹本は不調の山本を尻目に、ハンディにも恵まれ4p獲得。前期優勝争いに一石投じる役を果たし、存在感を示した。
 溝口も福豫も決して悪くはなかったが、相手がちょっと良すぎた感はある。
何とも次24日の対戦が待たれる。