掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

リーグ戦 第9シリーズ 第8戦 10/28

2022-11-02 | リーグ戦第3シリーズ
 見出し画像はいよいよ終盤を迎えるリーグ戦のスコア振返りです。
 上段はその回毎のハンディで前回のスコアにより好調・不調により次回のハンディに反映されています。また下段はその回の3ゲームアベレージです。このスコアにはそれぞれのハンディを含めた数字になっています。
 右端には平均と最大小の欄があります。平均上段は1~9回迄のハンディの平均、当然少ないほうが良い訳です。平均下段はハンディ込スコアの1~8戦迄の平均が出ています。最大小の上段はこれまでのスコアの最大値と最低値です。

 いよいよ今回のリーグ戦もあと2戦、この結果でポジションマッチ(第11回対戦)が行われ、順位を競い合っている者同士(1位対2位・3位対4位・5位対6位)の直接対戦で雌雄を決します。ポジションマッチの獲得ポイント数によっては2つ位順位を上げることもあります。

さて今回は全10戦中の8戦目です。
8戦目・9戦目の対戦表は以下の通りです。右欄は次回第9戦でのハンディです。前半での対戦状況を確認しながら各自リベンジを果たしないものです。


 今回8戦の成績は以下の通り。今回は欠席もなかったことから1~3ポイントをそれぞれ獲得しています。色分け通りの対戦でしたが、福豫・縣組の対戦では2ポイントずつの引き分けでしたが、スコア合計では485対486と1点差で辛くも縣のポイントでした。ハンディを含めて450(アベレージ150)は確保したいところですね。皆さんの健闘を祈ります。
 今回のポイント獲得で合計ポイント・順位は以下の通りです。
 1・2位はポイント差なし。3位も含めて2ポイント内に3名がひしめき合ってのドングリ背比べ状態です。
 これまでの成績一覧では

さあ次の対戦は、11月11日。

 個人的な事ですが、私山本は仲間から脇が開いていると多く指摘されているため、課題として10月中旬から取り組んでいます。
 頭や肩の下にボール軌道が通りように。
 体側でリリースできるよう、ちょっとリリースが遅れ気味。
 オーバーターン改善
  以上を意識的に投げるようにしています。

暫定順位決定 リーグ戦9戦目

2021-03-15 | リーグ戦第3シリーズ
 見出し画像は今回3月13日の第9戦を終わってのリーグ戦成績です。10人のリーグ戦のために第9戦で全てのメンバーとの対戦を終えた成績です。これを見ると相性の良いメンバー、悪いメンバーがいるモノです。
 苦手意識を持たないようにしないといけませんが、山本は広岡と縣からは1pしか取れませんでした。対縣戦ではハンディ込みで370ですからポイント取れなくて当然ですが、対広岡戦ではスコア461での1pは残念です。
 見出しの成績表、最終PMの列、ポジションマッチの略です。総当たりを終えて仮順位がでましたので、次回第10戦は1位対2位、3位対4位、5位対6位というように、隣合せの順位のメンバーと対戦して最終順位を決定します。同じ色のメンバー同士で対戦することになりました。対戦相手を対戦表で確認すると下の表、10回目の相手と対戦します。そしてその際のハンディです。 

 9戦のスコアを確認できます。
 今回の対戦は明暗がはっきりし過ぎた会だったように思います。同じ色で塗りつぶした相手との対戦でした。笹本・藤島組のみで1p・3pとポイントを分けていますが、あとはリタイヤしてしまった松浦・清水組を含め他の4組は4p・0pの結果でした。
 ポイントの獲得は対戦相手の調子もあり、運不運もあります。重要なのはハンディ込みのスコアで450(アベレージ150)以上を取れているかです。スコアを見ると清水は412で4p獲得はラッキーだったと云えます。
 一方で笹本・藤島組は接戦だったと云えます。1G・3Gはちょっと差がありますが、2Gは1ピン差、合計は4p差という僅差を演じました。お互いに450を超えていることもあり、お互い善戦したと云えます。
 ポイントを難点獲得した、も重要ですがスコアがハンディ込み450を超えるようにしたいものです。

 さてポイント獲得結果を見てみますと

 今回はいつもとグラフが少し違う。
 次回、第10戦の獲得ポイントを試算しているのが、グラフの斜線部分です。次回対戦する杉浦・松浦組以外のメンバーには4pを加算しています。途中リタイヤしてしまった松浦は9戦迄のポイント数を、次回は不戦勝扱いとなる杉浦には4pを加算しました。

 上位3名を見ると次回のポイント状態でこの3人の中で順位が動く可能性があります。誰でも1位から3位になる可能性があり、溝口は4位になる可能性もあります。山本・広岡は4位になる可能性はない。
 逆に溝口が優勝するには、山本が0.5p、広岡が3.5p。更に溝口が4p獲得した場合だけですが、優勝の可能性は残っています。
 広岡が優勝のためには現在のポイント差が2ですので、山本から4pを取れば優勝。3p・1pと分けた場合は獲得ポイントが並び総スコア判定です。現在総スコアは42ピン差ですので、広岡が3ポイント取る流れであれば広岡優勝でしょう。2pずつ分けた場合は山本優勝かな。
 今回は順位・ポイント獲得状況は以下の通り。この表もいつもと少し違います。右側に次の結果次第での順位が記入してあります。

上の検討通り、山本・広岡は1~3位までの可能性。溝口は1~4位の可能性。縣は3~7位の可能性となり、1~2位に入る可能性は現時点でなしという事です。
 上で書いたように、杉浦は4p獲得で22p、松浦は18pが確定していますので4位~7位は縣・清水・福豫・杉浦で第2集団を形成している状態です。19pの清水以下は4p獲得しても24pにしかならず、既に23.5pの3位以上には喰い込めない事は決まってしまいました。第2集団は4位を目指してください。
 8位松浦・9位笹本・10位藤島は第3集団。松浦はポイント加算はないとして考えると10位笹本が4p加算しても18pの7位以上には上がれない、つまり3人で8位を争う形です。3人はどうしてもリーグ戦お休みの際のポイント取りこぼしがどうしても影響しましたね。
 いずれにしても次の第10戦次第です。対戦相手に勝つだけではなく、上下の対戦結果によっては順位もガラッと入れ替る可能性があり、最後までハラハラドキドキのレインボーリーグです。

第8戦の結果出る!あと残すところ9戦と最終ポジションマッチのみ

2021-03-01 | リーグ戦第3シリーズ
 2月末、26日にレーンボーリーグの第8戦が行われ、見出しのようなメンバーの成績でした。上段はスクラッチ、下段はハンディ込みのスコアです。
 基本はハンディ込みで450になるようにそれぞれハンディが付いています。450を大きくオーバーすれば普段の力以上のスコアだった、また大きく下回るようではちょっと力が発揮できていないと見るべきでしょう。
 第8戦、スクラッチでの最高は広岡の481、AVE160で、ハンディ込みは541。ハンディ20でしたのでこのところのレベルからは極端に調子が良かったといえます。
 ハンディ込の2位は杉浦の497、ハンディ29込みで497、これもお見事でした。次は489,485の山本・溝口と続き、更に縣448、笹本445、清水442と続く。このあたりにメンバーが普段の力程度でしたが、相手の出来にやられ、獲得は1ポイント、0ポイントとポイントに恵まれていない。今回は休みの人を加えても、4ポイント獲得が3名とポイントが大きく動いた事もあり、順位も結構大きく動いた。
 ご覧のように山本・広岡・福豫が順位を上げ、縣・清水が順位を落としてしっまった。とくに縣は首位からの転落でした。あと2戦あるので今後の巻き返しを期待したい。またトップ山本とから4位溝口までは3ポイント差。あと2戦あることを考えに入れると溝口まではまだ優勝の可能性を残しているといえる。
 ポイント獲得状況は以下の通り。

 優勝の行方は次回、第9戦の戦績である程度絞られてくることになりそうだ。次回の組み合わせと対戦相手の銚子市だというところか。

 次回9戦の対戦相手は以下の通り。
 優勝に絡む好対戦は広岡・縣の対戦組合せでしょうね。0.5ポイント差の2位と3位です。スコアが拮抗して2ポイントずつに分けると、山本次第ですが優勝も見えてくるかもしれない。ただどちらかが4ポイント獲得するようであれば、一気に山本との差を縮めたり、逆転する事があるかもしれない。この対戦は見逃せない1戦だ。
 
第8戦迄の対戦成績、個別成績はこちら。


シリーズ第7戦、最終戦に向けて着々

2021-02-14 | リーグ戦第3シリーズ
 2月12日、この日毎日ボウル掛川を会場に、私達の第7戦が実施されました。今回も欠席が二人出たのですが、いつものメンバーが揃いました。
 リーグ戦もいよいよ7戦目です。このシリーズは10名ですので9戦迄で総当たりが終わります。9戦迄の結果(順位)で第10戦が行われますが、対戦者はその時点での順位次第。つまり1位と2位、3位と4位・・・。と力の似通った人同士で順位確定戦となります。3位と4位で対戦する場合、3位決定戦のようでもありますが、ポイント獲得状況により最終ポイント数で大きく差がつくと結果2位に繰り上がったり、5位・6位に落ちてしまうこともあります。要は上も下も4ポイント以上の差があるかどうかです。油断はできませんが、うまく行けばもっと上位に喰い込むことも可能です。

 さて今回の試合の詳細ですが・・・。
スコアをご覧いただきましょう。

 今回は縣、溝口、笹本各氏と共に福豫さんとも同じBoxで投げました。
福豫さんは本当の上手になったなあと思います。新規加入の3名はそれぞれご自分の課題を認識しつつの投球でした。
 皆さんボールの回転を気にしていましたが、真直ぐの縦回転でピンに当たると当然スッポ抜けのようになりがちです。回転しているボールがロールアウトしてピンに当たるような感覚です。
 こんなYouTubeでフックボールの練習動画がりますのでご参考になればとご紹介します。https://www.youtube.com/watch?v=uGB-3E_Uirc
ボールが曲がり初めてピンに当たるのが破壊力があると実感しています。
曲がり切ってしばらくしてピンに当たるとロールアウトした状態でボールに力がなくスプリットに割れたりしがちです。
 自分に合った方法を探していくしかないかと・・・。

合計ポイント数と順位は
3位4位、5位6位で順位が入れ替わっていますが、これはポイント数で並び総得点(スコア合計)での差です。特に意識する必要ありません。
グラフでポイントを確認すると


 これまでの対戦成績詳細は
次回8回戦・9回戦の対戦は見出し画像の通りです。
上手にハンディなども意識して戦っていきましょう


シリーズ第6戦、順位は混沌と

2021-01-24 | リーグ戦第3シリーズ
 見出しのポイント状況をご覧ください。
 今回は欠席2名ありましたが全員がポイント加算しています。つまり0ポイントや4ポイントの人が居なかったという珍しい回でした。
 具体的に、各メンバーのスコアを見ますと

 2段の上段はスクラッチ、下段はハンディ込のスコアです。名前の色で対戦組合せが判るようにしています。オレンジ塗りつぶしはポイント獲得、青塗りつぶしは同点で0.5Pずつ引分けです。
 前回までの2位溝口と3位山本の対戦、合計449点ずつの同点で2.5pと1.5pの加算でトータル14.5pずつの総合ポイントでも同点。総合ピン数差27で山本が2位浮上。
 また1位の縣と6位清水の対戦も清水が善戦、縣の独走許さじと踏ん張ったおかげでトップ縣は1ポイントの加算のみ。
 また清水は福豫とも6位を争っていた。結果はお互いに3ポイントずつ獲得で差はないが、総合ピン数差はわずかな6ピンで福豫が清水をかわした。

 順位表をご覧頂こう
 順位が動いたのは2・3位と6・7位だが、共にポイント数は同じで、総合ピン数での差で順位がついたもので、差はないといえる。


 次回からの対戦表は以下の通り

 先々の対戦相手をよく確認してポイントをうまく稼げるように閑雅ておく必要がある。10回戦目は9回終了時点での1対2位、3対4位、という形で順位が隣同士の順位決定戦。ポイント差で3位でも優勝の可能性がある場合がある。また不戦勝だったりすると4pが転がり込むこともある。
 そろそろ順位と対戦相手をよく注意して見ておく必要があるかもしれない。