昨年のボーリング教室の時からも同じことを聞いていましたが、改めてYouTubeで見ると理屈もよく判りますね。
まずはいつも同じところにボールを投げるためのコントロールを重視する理由についてこの動画を見てみたらどうでしょう。ボールを同じところに投げる事ができるとどんなメリットがあるのかを見てみてください。フックボールの投げ方も説明していますが、今の時点ではフックボールは後にする。
まずコンスタントに120~140出せるようにするためにはボールの球筋を一定にすることを優先して考えるべきでしょう。
動画「ボウリングの基本と上達のコツ」(クリックするとYouTubeの動画に飛びます)
どうでしょうか。2番スパットを狙う意味が判ったでしょうか。
また5度の角度をもってポケットに入った場合にストライクの確立が高まるのです。
投げ方を一定にしていれば、立ち位置の移動だけで狙った場所にボールは進んでいくのです。これまでのように「どこへ行くかはボールに聞いてくれ」では高得点はなかなか出てきません。
次にご紹介するのは スウィングと助走のコツです。ボールがいつも同じ場所に同じコースで投げるためにはスウィングを一定にする必要があります。そのための説明が判り易いと思います。
以上の2本の動画を紹介しました。
今一度、自分の投げ方と比較して見て下さい。まずはストレートボールでいつも同じところに同じボールが通るようにコントロールできると板目3枚右左で面白いように点数が加算されます。まずはアベレージを150ポイントまで伸ばす事ができたらリーグ戦のトップ争いに関われたらまた別のおもしろさが出てくると思われます。
森さんのような両手投げの場合はちょっとニュアンスが違うのかもしれません。そちらの方は詳しくないのでごめんなさい!