掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

いよいよ第9シリーズポジションマッチ

2022-12-18 | 第9シリーズ
今回の第9シリーズは7月からのリーグ戦も今回で終了、優勝&順位決定戦です。
第9シリーズという事は最初のボウリング教室からもう5年にもなるのでしょうか。いい加減うまくならないと自分のことながら呆れてしまいますが。

さて本題。
前回までの順位は・・・・
ポジションマッチは1位対2位、3位対4位、5位対6位という対戦を行い、これまで通り4ポイントの取り合いです。
したがって最高4ポイント加算できるチャンスはあるので、順位の逆転が当然考えられますが、5ポイント以上の差があれば順位は変わらないとなります。
現状27pの山本は2位の清水と対戦。P差2ですので逆転はありますが、3位溝口とは7P差があるので3位までは転落することないと云えます。

さて今回のメンバーのスコアは
なんと全ての対戦でポイントが4対0それぞれ一方的な結果となりました。
1位対2位、黄色の山本対清水は2位清水の4P獲得。同様に3位溝口対4位縣は4位縣が4P獲得。5位6位は笹本欠席で5位福豫が4P獲得でした。

結果



3位4位は前回まででポイント差無しのスコア合計比較での順位でしたので今回の獲得ポイント次第で順位決定になるのでしたが、優勝決定戦は劇的でした。一方的なポイント獲得で見事逆転優勝に輝いたのは清水でした。
2位に転落の山本は「つい無意識だが力が入ってしまったようだ。まだまだメンタルが弱いと実感している」と云っていました。
各メンバーも年末23日に始まる第10シリーズには各自優勝者清水を抑えて優勝を目指していただきたいと思います。

ちなみに9シリーズの毛最終結果は以下の通り




第9シリーズ いよいよポジションマッチ(PM)戦

2022-12-01 | 第9シリーズ
今シリーズもいよいよ佳境、順位決定戦(ポジションマッチ)です。
気分良く、正月を迎えられるように最後の一戦、悔いなく終わりたい。

第10戦終了時点(11/25)での情報を今回掲載いたします。
見出し画像は、第10戦のスコアです。
溝口(以下敬称略)は欠席で360点、9戦で良い所まで来ていたのにどうしたのでしょう。
福豫は厚めのハンディとはいえ、3ポイント獲得。
山本は相手、溝口の欠席に助けられ4ポイント獲得。スコアが右肩下がりなのはいつもの傾向。
清水は1G目がどうもうまくなかったようですが、2Gからの挽回はナイスでした。3ポイント獲得。
笹本も体が温まらないのか、出足のスコアが伸びて来なかった。
縣は清水の1Gつまづきに救われ1ポイント。次第にスコアは伸びたもののそれ以上に相手が伸ばしてきた感じ。

この結果はこれまでの成績と合わせ確認すると

7月からの戦績です。結構スコアは取れたものの、対戦相手の点数でポイントが取れたり、取れなかったり。
今回の対戦成績は緑で塗った部分。



今回の各メンバーのスコアは上の通り。
メンバーの色分けは、今回の対戦者同士で同じ色にしています。
獲得ポイントはポイント獲得したゲームにピンクに塗っている個数・ポイント数です。
結果、以下の通りのポイント数・順位となります。