掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

第4シリーズ 第9戦結果

2020-02-29 | リーグ戦第4シリーズ
 2月28日のリーグ戦第9戦、最終戦の一つ手前の試合という事で大変重要なポイントとなる。メンバーもポイントを計算し始めている様子も見受けられる。
 次の最終戦は、最終順位決定戦。今回の9戦までの結果で1位と2位、3位と4位、・・・のように順位が隣接するメンバーとの順位決定戦となるのです。そこで第9戦までになるべく上のランクに進んでおきたいし、誰と当るのかにメンバーの関心も集まる。

 見出しのスコア一覧は2段書き。上はスクラッチでのスコア、下はハンディ込みのスコアとなる。対戦者同士で1Gずつハンディ込み点数を比較、多い方がそのゲームの勝ち点を取得する。
 例えばID2番のFYは、今回5番のYMとの対戦。1G、FYはスクラッチで132、ハンディが32だったため、ハンディ込みでは160。一方YMは134のハンディ2で136。スクラッチでは132:134でYMだが、ハンディが加算されると160:136。1GはFYの勝ち(FYの1Gのスコア下段160にオレンジ色に塗ってある。2GはYM、3GはYM、3G合計は429:474でYMの勝ち。これでFYは1ポイントを、YMは3ポイントを獲得したことになっている。
 ご覧頂くと、今回も4ポイント独占か、ポイント獲得できず(0ポイント)のようにはっきりししてしまった試合でもある。それがトータル順位に反映されてくる。


 上表、左は第9戦、右は前回第8戦終了時点での順位表です。 
 今回の試合で順位が変化したのは5位・6位、7位・8位で順位入替が起きています。また1位・2位はポイント差なし。結果として1~4位はポイント差1の中に密集している状態。そのため最終戦で4位が優勝する可能性は十分ある。優勝争いは全く混沌としてしまった。
 現時点のポイント数をグラフで見ると

 次回の最終戦の対戦組み合わせは以下(第10回、3月13日黄塗り)の通り。そしてハンディは下表の右の列です。

 以上の結果をまとめた表がある。
全てのメンバーは総あたりで1回ずつ対戦している。緑塗は今回の対戦での獲得ポイント数・ハンディ込みの得点数。オレンジは第10戦相手との前回対戦相手である。


第4シリーズ 第8戦結果

2020-02-17 | リーグ戦第4シリーズ
 今回、見出し画像は対戦組合せです。右の数字は次回第9戦でのハンディです。
 いよいよ我々のリーグ戦も佳境、今回8戦(対戦表緑色の相手)が行われました。黄色は次回第9戦、最終10戦(PM戦)は9戦終了時点のすぐ隣のメンバーとの順位決定戦です。つまり9戦終了時点での1・2位、3・4位、・・・・のような対戦で最終順位決定戦です。しかし9戦終了時点のポイント状況では、1位・2位決定戦の敗者(ポイント獲得なしの場合)は、3位・4位決定戦の勝者と最終ポイント数で勝って、最終2位となる事もありえます。要するに第9戦をどう戦い抜くか、そしてポイントをいくつ積み上げられるか、下の順位の人とどれだけのポイント差があるかなど、戦績から目が離せません。

 ちょっと雑談。
 この日はバレンタインデーという事もあり、メンバーがチョコレートを配り始めた。そこで「これを頂いては、今日の対戦ちょっと手心を加えないといけないかなあ」などと談笑をしているとカウンターのスタッフから「声が大きいとクレームがあって」と、少し静かにしてくれるよう協力要請を受けてしまった。
 ちょっと賑やかだったようで、それにしてもお互いに靴を履いたり、ボールを出したりという時間帯。「投球が始まっているわけではないのだからいいのではないか」という声もあったが、センタースタッフの事もあるので、少し自重しましょうとなった。皆さんが使うセンターなのでお互い周囲の事も考えて、大人の対応をすることと致しましょう。

 第8戦終了時点(2月14日現在)のポイント獲得状況は以下の通り。青は前回までの獲得数、オレンジが今回の積み上げポイントです。見て頂いて判るように、今回は4ポイント獲得4名(1名は不戦勝)、2ポイントは2名、ポイント上積みなしは3名でした。

これまでのリーグ戦は第1次がYM、第2次はYK、第3次はSZがそれぞれ優勝している。第4戦は、毎回トップが交代しており混迷のリーグ戦となっている。一組だけが2:2の引分けだが、他は不戦勝も含めて4:0という獲得ポイントに差がでた。つまり順位も大きく動いた結果となった。グラフにオレンジの部分がないメンバーは積上げ無し。順位表は以下の通り。


 今回4ポイント獲得のYM・YK・HR・SGは1~3つ順位を上げています。一方で上積みなしのSZ・FJ・FYはやはり1~3つ落としています。終盤へ来ての上積みなしは正直、痛かった。

 第8戦、詳しくスコアを見てみましょう。赤く塗られたのは対戦相手から獲得したフレームで、獲得ポイント数が右に表示されています。1番YKは対戦相手である8番SZから4ポイントを獲得。SZはポイント0でした。


 以上の結果、まとめたものが下の表です。