掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

リーグ戦第3シリーズ 第7戦

2019-08-26 | リーグ戦第3シリーズ

20190826

 第7戦は8月23日でした。しかしこの日は仕事の都合などで前投げを済ませている方2名、お休み2名となり、参加はいつもの半分5名でした。特にいつも賑やかに場を盛り上げてくれる(?元気のいい)メンバーが休みでしたが、試合の方は白熱しました。見出し画像がこの日の成績です。

 失礼ながら、いつになく調子が良くてビンビン飛ばしたのがSZ。HC込みではあるが513でお見事のひとことでした。MRは前投げで3G目に196を出して当日は対戦相手のYKにプレッシャーを与えていました。

 HRさんも2GはHC込みでも188をたたき出すなど皆さんスコア表を大事に持ち帰りたくなるようないい結果ではないでしょうか。

 一方でYMは左足首をひねってしまい、ボウリングをする際はこの足に最後に力が入る為、時々は1歩助走で投げたりとこの日もトラブルを抱えての参加でした。ポイントも相手に4ポイント献上してしまった。いつだったかは二日酔いの日もあった。試合の日は体調を整えて参加してもらいたい。

 この日、第7日では調子の良し悪しがはっきり出てしまった日であったために、ポイントを大きく獲得する人、全く積み上げられなかった人で、順位の入替えが結構あった。

 1位・2位は順当に4ポイントずつを積み上げ、3位NJ・4位SGは1つずつ順位を上げました。5位YMは3位から陥落。6~9位はほぼそのままでした。

 ポイント数では1位MRと2位SZは2ポイント差のまま、トップグループを構成し、3位以下を引き離しています。

 8回目以降の対戦表です。10回目は9回を終えた時点での1位対2位、3位対4位、5位対6位という形で対戦していきます。残った試合の対戦相手とのポイント獲得も面白い所です。


リーグ戦第3シリーズ 第6戦 

2019-08-10 | リーグ戦第3シリーズ

20190810

 前日、8月9日に行われたリーグ戦第6戦がいつものセンターで開催されました。いつものメンバー9名中で1名、NJは仕事か何かで都合が悪いのでしょう、前日までに前投げを申告して投げたようです。さらにFJは体調が悪く欠席のようです。ということでこの日は7名で投げ合うことになりました。その結果は見出し画像の通り。オレンジに塗られたゲームが各メンバーがこの日の試合でポイントを獲得したゲーム。上段がスクラッチスコアで、下段がハンディキャップを加算したハンディ込みスコアです。

 下の表は対戦表です。第6戦目(グリーン)が前日(8月9日)の対戦です。次回(23日)は黄色塗りつぶしの相手です。この3シリーズも早いモノであと4戦で終了となります。

 

 そして6戦の結果を入れた総当たり表にしたものは以下の通り。

 

 現在トップ独走は3番のMRで獲得ポイント19、今回はFYと対戦し4ポイント獲得で絶好調です。ハンディも0で突っ走っています。

 2位の7番SZは17ポイント。前回第5戦ではトップでしたが、6戦でHRと対戦。何と4ポイント全てをHRに献上してしまい、ポイント加算ができずにトップ陥落です。この3シリーズは全く取りこぼしなかったのですが今回の0ポイントは痛い。

 3位のYMは第1シリーズで優勝したものの4月からの大スランプが尾を引いており15.5ポイント。フックボール回転軸に一定の傾きを付けるコツがつかめず、今も暗中模索で苦戦中。

 4位の5番NJは14.5ポイント。このところリーグ戦当日に参加できずに一人コツコツと前投げを積み重ねている。見えないところで180点などを出していて不気味。

 5位は2番HRと4番SGが13ポイント。HRは今回伏兵としてトップだったSZから4ポイントを獲得。俄然このシリーズを混戦で面白いものした。SGもハンディを有効活用しながら上位成績者からも最低1ポイントをむしり取っており意地が感じられる。

 7位は前回2シリーズを制したYKが12ポイントと下位に甘んじている。次回はトップにいるMRとの対戦。ここは意地を見せたいところ。8戦・9戦は8ポイント獲得しそうで第7戦が正念場となるか。

 8位はFYとFJが8ポイントで並んでいる。FYはこのところアッと驚くストライクやスペアーで会場を沸かせている。なかなか調子の波がありうまくポイントに繋がらないがハンディ込みだがAVE170超えもあったりして甘く見ると火傷をする。FJはここ2回お休み。何か体調が悪いという話もありちょっと心配です。早い復帰を祈る。