掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

リーグ戦 第9シリーズ 6戦 いよいよ後半戦へ

2022-09-26 | 第9シリーズ
9月23日第6戦が行われました。
この日は祝日。一般客の来店も想定されたため、1Boxで6人が投球する形で他のリーグ戦2つも含め、全てのレーンが普段よりギュッと詰めた状態で行われました。

その為でもないでしょうが、我々のリーグ戦では皆さん調子悪く、思うようにスコアが伸びない。ハンディを含む3G計で400前後でウロウロ。


実は清水・笹本が欠席で2人が対戦組合せ。360ずつ、ポイントも2点ずつで引分け扱い。
何とも張合いのないブログ作成となってしまった。







パーフェクトストライク!

2022-09-19 | 目指せ技術向上
 皆さんご存じのように、ストライクについてはポケットに適切な角度でボールが喰い込んでいくと「ヤッター!」という最高の感触が得られますね。
右投げの場合のピンで表示しますが・・・。
 1・3ピン間(ポケット)ではなく、1・2ピンのブルックリン、私は「裏島太郎」と云いますが、反対側に流れてもストライクになることもあります。また特別のピンアクションでダラダラ倒れたりしてのストライクの無い訳ではありません。
 しかし、ストライクを量産したり、いいスコアにしていくためには狙い通りのきちっとしたストライクを続ける必要があります。
 誰が見ても、なるべくしてなった典型的なストライクは、「パーフェクトストライク」といい、ポケットに一定の角度をもってボールが押し込んでいく、理想的なピンアクションで倒したストライクの事を云います。
 ポケットに3~6度の角度で喰い込んでいくボールによる、ストライクにしかなりようがない投球です。
 パーフェクトストライク理論なる動画がありますので、一度ご覧ください。

 メンバーがフックボールにこだわる理由もそこにあるわけです。

第9シリーズ 第5戦

2022-09-13 | 第9シリーズ
いつも通り、敬称略で書いてまいります。

9月9日(第2金曜)はレインボーリーグ戦です。
今回も前回に続き全員出席で始まりました。今回でこのシリーズ前半戦は終了。全員が全てのメンバーと1回総当たり(前半戦)が終わったところです。次回からは2回目の総当たり戦が始まります。

今回はスコア的にはやや低調でしたでしょうか。
いきなりの全ゲームスコアを持ってきますが、・・・。

ブルー対戦(溝口対笹本)を見てみましょう。
1Gはスクラッチ(ハンディなし)で同点136。ハンディ14の溝口を17の笹本が抑えて、ハンディの差で1ポイントゲット。溝口は1G目はスコアが伸びないパターンが多いようです。笹本は日によってのブレがあるように思われます。前回はギュンとスコアを上げて4ポイント獲得しました。
2Gは溝口156、笹本122。ウーン!ちょっと力が入ってしまったでしょうか。ハンディ込みでも溝口のポイント。
3Gは笹本少しスコアを戻し154.一方で溝口は調子を戻してきましてスクラッチで160、ハンディ込みで174。尻上り傾向でトータル452、ハンディ込494でした。
お互いにハンディ込みで160位をコンスタントに打てるといいですね。

グリーン対戦(福豫対清水)では413対450(ハンディ込)。二人ともちょっと調子が上がらないうちにゲーム終了という感じだったのではないでしょうか。

イエロー対戦は山本対縣。前回200オーバーを果たした縣は今回多少力が入ったか、ハンディ込で126・155・145で426。山本は今回は比較的安定していたが・・・。縣は前回3G目の203があり、力が入ってしまったかもしれない。

結果以下のような点数となっている。今回(緑塗りつぶし)で1回目の総当たりの前半終了。次回黄色から後半戦(2巡目)に入る。


対戦表は以下の通り。またそれぞれの次回ハンディも確認できる。

結果、
ちょっと第1グループと第2グループに分かれかけているようにも見えるがまだまだやっと折り返し。今後の皆さんの健闘が楽しみです。