20190929
私達のリーグ戦もいよいよこのシリーズの佳境に入ってきた。27日午後いつものセンターで第9戦が切って落とされた。今回の見出し表はこの日(黄色部分が9月27日の)第9戦の対戦表だ。優勝を狙うMRとSZの獲得ポイント数がどうなるのかも見どころです。
前回8戦までの順位を確認すると
今回の9戦、次の最終10戦を残してすべてのメンバーに8p(4p×2回)の可能性があるのですが、9戦で1位・2位の二人共がポイントを加算できないということはほぼ無い中で、トップグループと3位以下で4ポイントの差があるという事から、すでにこの時点で優勝は二人に絞られてしまった状況です。そんな中で、第9戦が始まりました。
今回の対戦(下の黄色部分)は以下の通り。
注目のMR・SZは、MRは不戦勝(「毎日」と)で4p確保。SZはFYとの対戦です。今回はNJが仕事の関係でしょうか?事前投球を済ませていました。またSGは別に用事があるとかでお休みです。2人が欠けて7人でリーグ戦投球です。
下は注目の今回のそれぞれの成績。
もちろんハンディ込での勝ち負けです。またハンディは150基準ですので、今の実力にハンディを加算するとAVR150前後になるものです。
①FYと⑦SZの対戦(ハンディは31対8です)
1Gは139対135。SZが調子が出ないうちにハンディのフォローもあってFYのポイントです。二人とも150前後のスコアになっていない状態です。2G・3GはSZが力を発揮。しかし共に160前後でまとめたのはSZが力を付けてきたためだと思われます。特に3GはFYも155と善戦したのですが、わずかに3点差で涙を呑みました。合計もSZが取り3p獲得でした。
②HRと⑤NJの対戦。ハンディは(33対6)
この二人も1Gは調子が上がってこないタイプでしょうか。108対116。150位までのハンディがあるのですが共に最初は苦戦して投げて、でもしぶとくNJが8点差でポイント獲得。NJは2G172と突っ走り2Gもポイント獲得。3Gは徐々に調子を上げてきたHRに148対160でポイントを献上。合計点数は436対407、もう少し頑張って450(AVG150)位は確保したいですね。
③MR対毎日 不戦勝で MR4ポイント獲得。
④SGと⑨YMは3位争いの二人。急遽のお休みもありYMの4ポイント。
⑧FJと⑩YK 127点、同点の2GもあったのですがYK3.5pの優勢勝ち。
以上の結果をこれまでの対戦表に入れますと
この結果を比較した現状の点数・順位表は
次回は最終第10戦。1位と2位、3位と4位、・・・・のポジションマッチです。
その対戦相手を確認すると。
木色塗り部分が第10戦目の対戦相手です。
優勝争いは28pのMRと27p(1p差)のSZのいずれかです。3位以下のどのメンバーが次回4pを獲得してもSZの27pには届きません。3位以下はお互いにつぶし合いの混戦になるでしょう。
注目の第10戦(最終戦)は10月11日の午後です。
この第9戦の翌日、28日はセンターに程近いエコパ・スタジアムでラグビーワールドカップ(日本対アイルランド戦)が行われました。見事、日本代表は19対12で「エコパの奇跡」を実現。ベスト8進出に大きな可能性を開きました。我がリーグ戦も最終10戦目で奇跡が起こるのかどうか、大変楽しみな10月11日です。