掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

リーグ戦いよいよ後半へ 第6戦結果

2020-01-13 | リーグ戦第4シリーズ
令和の正月が明けてもう半月になる。
私達のリーグ戦は年末も正月も関係なく第2・4金曜に粛々とリーグ戦は行われる。
1月は10日と24日がリーグ戦の日程となるのです。
先日10日のリーグ戦が行われ、いよいよこの第4シリーズも後半戦(第6戦)に入ります。
今回の対戦表は以下の通り(緑部分)です。黄色は次回24日の対戦です。
 第6戦の注目はYK対MR戦、SZ対YM戦でしょうか。
前回までの順位は以下の通り
 前半出送れていた6位MRはこのところ練習投球では190・180オーバーのスコアを出して好調を維持し、追い上げてきている。現在トップを走るYKにどう挑むか。YKは突き放しトップを維持できるかどうか。YK対MRが注目の対戦となる。
 続いては前回トップから2位に順位を落としたSZ、このままズルズルと沈むのか、それともポイント差0.5を再逆転できるかどうか。第6戦は3位にいるYMとの対戦です。

 スコアは以下の通り

※YKはトップを守れという意識が強く力が入ったかもしれません、いつになく点数は伸びてきませんでした。YKにすればこのシリーズで最も悪いスコアだったかもしれません。一方で、HDC込で366、対するMRはこのところの練習のようなスコアは出ませんでしたが、見事4p獲得。
※SZは第1Gこそ落としたものの、2G・3Gと好調を維持、特に3Gの180はベストスコアだったという。トップだったYKとの0.5p差、今回3p獲得してトップの座を奪還果たした。おめでとう。

第6戦を終えて順位は以下の通り

 ご覧頂いて判るように、1位だったYK(0p)・3位だったYM(1p)の不振の隙に、FJ(3p)が2位に躍り出ている。YKは3位、YMは4位と元気がない。今回の4p獲得でYKを撃破したMRは5位に順位を上げて後半戦の台風の目になろうとしている。

第6戦までの詳細の成績は以下の通り




リーグ戦第4シリーズ 第4戦

2019-12-15 | リーグ戦第4シリーズ
■トップ陥落
 このシリーズは第4戦で動き始めました。見出しの順位表は12月13日の第4戦終了しての順位表です。前回まで10pで同ポイントタイであったYMとSZでした。今回の獲得ポイントが、YM1pでSZ4pであった結果、YMが首位転落し3位に、SZは単独1位にポイントを伸ばしています。YMはMRと、SZはSGとの対戦でした。
 YMの足踏みを横目で見て、スッと2位に上がってきたのは4位でトップとは1.5p差があったYKでした。対戦相手のMUは今回欠席。MUとは0.5p差で4位・5位と争っている組合せだっただけに今回の大一番になるかと期待されましたが残念でした。
 3位だったFJはどうしたのでしょうか。今回ポイントの上乗せができず9pのまま4位に順位を下げてしまっています。下の成績は前回第3戦での順位表です。
 さて5位以下も順位の変動があります。
 FY・HRがそれぞれ4pずつ伸ばし、一つずつ順位を上げました。MRも3p獲得でポイントを伸ばしたものの順位に変動なし。一方5位から順位を下げてしまったのが欠席だったMU、HRと並び8pで6位タイ(スコア差まで比べると7位)となっています。
 MRはトップタイだったYMと対戦。新しいボールが馴染んできたのかスコア爆発で3pをもぎ取っています。今回の敢闘賞ですね。まだポイント差が小さいのでポイントを大きく取ったり失ったりで順位は大きく変動します。

 下の対戦表をご確認ください。緑が前回、黄色が今回の対戦です。白地の第5戦の対戦表をみると興味深い対戦もあります。
 今回YMを引きずり下ろしたMRは3シリーズで優勝争いをし、現在トップに君臨するSZとの対戦。回が進むと次第に気が抜けない戦いとなっていきます。年内は第5戦まで。6戦以降は年明け後となります。

 もう少し細かく見ていくと以下の通り。以下の成績で上の対戦表、黄色の対戦を行いました。下のスコアでオレンジに塗りつぶした部分でポイントが加算されています。YK対MU、FY対毎日、MR対YM、HR対FJ、SG対SZでした。

 この結果を最初から記録したリーグ戦成績表は以下の通りです。
 ポイント数は時の運という面があります。基本はやはり得点合計。ハンディが加算されていますが、これも随時変動します。その中でコツコツスコアを積み上げていく事が必要かと思います。いかがでしょうか。

リーグ戦第4シリーズ 第3戦

2019-11-25 | リーグ戦第4シリーズ
 去る11月22日、いつものセンターでリーグ戦レインボーの第3戦が行われました。お休みはSGの一人。他の8名が一斉に練習ボールを投げ始めたのは13:30でした。
ポイント数の取合いです。
 下は前回第2戦までと今回第3戦終了時の順位と獲得ポイント数です。
 
 3・4・5位と8・9位で順位入替えがありました。
 第3シリーズで優勝争いをしたSZとMRはこのシリーズでは対照的なスタートを切りました。SZはマイペースで上位の一角に食い込んでいます。一方MRは前シリーズ終盤の争いの尾を引いてしまっているのでしょうか?前回2戦まで1ポイントしか獲得できていませんでした。しかし3戦では3ポイントを獲得したようで、4ポイントで8位に上がってきています。

 具体的にメンバーのスコアを見てみましょう。毎回3G投げています。上段はスクラッチ、下段はハンディ込の点数です。オレンジ塗りつぶしはポイント獲得ゲームで、対戦相手とのゲーム毎勝ち負けでポイントを獲得する。毎回4ポイントの取合いです。 右は対戦表。3回目の対戦が行われました。
 
 例えば、2のFYのポイントを見てみましょう。
 FYは今回MRとの対戦です。スコア表を見てみると
FYのスコアは 121・150・160合計431。一方対戦相手は、
MRのスコアは 155・185・149合計489です。
1GはFY121対MR155で、MR勝ちでポイントはMY。MRの155がオレンジで塗りつぶし、FYの121は色が付いていません。
同様のスコア比較をしていくとFYは1つ、MRは3つポイントを獲得しています。

 このスコアの明細をみていくとメンバーにより癖が出ていることがあります。1G・2G・3Gでスコアに傾向が表れる人がいます。次第にスコアを上げていく、最初のスタートダッシュが良くない「人見知りタイプ」。だんだんスコアが悪化していく「おいおいどこまでタイプ」、2Gが高く、3Gで伸びない「息切れタイプ」。私は体力がないのか、どうも「息切れタイプ」のようです。次の対戦相手の癖などを読んでおくと、力を入れたり抜いたりの調整ができるかもしれません。但しボウリングは力を入れるとスコアは急降下したりしますのでご注意ください。

 今回第3戦までのスコア・ポイント一覧です。

 黄色は次回の対戦組み合わせです。
 なかなか興味深い対戦も多くなってきています。

 


第4シリーズスタート!

2019-11-09 | リーグ戦第4シリーズ
 私たちのリーグ戦「レインボー」は10月25日から第4シリーズがスタートしています。第1戦が10月25日、第2戦が11月8日でした。
 シリーズは毎回ですが、第2戦がスタートするまでメンバーも対戦表も明示されません。これはメンバーが確定しないためです。様々な事情があり投球できないメンバーのための猶予期間が第1戦のみは第2戦、今回で云えば11月8日の直前、11月7日まで後投げが可能なためです。
 という事で、このブログのデータも11月8日終了時にはっきりしてくるので、ブログの更新もしばらくできなかったという事情があります。

 まずメンバーの入替えがありました。NJさんが今回はお休みだとのこと、新たにMUさんが参加してくれることになりました。メンバー数は9名のままです。どうぞよろしくお願い致します。

 さて第1戦、第2戦が終わった段階での状況報告です。

 上は11月8日の第2戦終了時点の順位表です。毎回ですがポイント数で順位をつけています。今回は7ポイントがYM・SZ・MUの3名います。こういう場合は総得点数で順位をつけます。上の表では確認できないのですが3名の得点数はYM910点、SZ904点、MU874点でしたので暫定順位は上の通りです。

 今後10戦までリーグ戦を進めてまいりますが、そこまでの対戦表は以下の通りです。



 緑に塗りつぶしたものが、11月8日の対戦相手、黄色が次回11月22日の対戦相手です。

 第1・2戦のスコアは以下の通りです。

 第1戦は1YKと2HYが対戦しています。隣接していますのでこの二人の第1戦をみてみます。メンバー全てが点数2段書きです。上はスクラッチといってハンディを加算していない点数、下がハンディを加算したスコアです。リーグ戦はハンディ込みのスコアで勝敗が決まります。第1戦第1ゲームは、YK149でハンディ4を加算すると153です。またFYは1ゲームは123、ハンディ30を加算すると153です。同点ですので引き分け、第1ゲームは1ポイントを二人の対戦者で0.5ずつ分けることになります。
 同様に2ゲームは、YK149でハンディ込153。FYも149でスクラッチでは同点ですが、FYのハンディは30なので179点。153対179でFYの勝ち。第2ゲームはFYに1ポイント、YKは0ポイントです。
 3ゲームはハンディ込み(下段)でYK156点、FY141点でYKに1ポイントでした。
 1・2・3、3ゲーム合算ではハンディ込み(下段)で462、473点でFYに1ポイントです。
 第1戦のYK・FYの獲得ポイントは引き分けがありましたので、YK1.5ポイント、FY2.5ポイント、合算すると4ポイント。毎回対戦相手と4ポイントの取合いとなります。

 第1戦・第2戦のメンバー全員の獲得ポイント数と点数は以下の通りです。


 左にメンバーの名前が出ています。例えば1のYKは第1戦で2のFYと対戦し、上の表で詳しく説明しました。YKは右へ行き、2番FYの下の枠(上段1.5、下段462点)があります。上はポイント数、下は得点です。 第2戦(緑塗りつぶし)はYKはSGとの対戦でした。この対戦では424点で3ポイントを獲得していることがわかります。次の第3戦(黄色塗りつぶし)は毎日との対戦、この毎日というのは実在しない架空のメンバーです。つまり次回YKは不戦勝で4ポイント獲得します。このようにして10回戦を戦い、積み上げていくポイント数を競うことになります。