☆映画の旅の途中☆

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『虹の中のレモン』(1968)

2014年05月04日 | 邦画(クラシック)
『虹の中のレモン』(1968)

監督:斎藤耕一、渋谷実
前田健:竹脇無我
前田剛造:加東大介
真山エミ:尾崎奈々
【作品概要】
「亜麻色の髪の乙女」で知られるグループサウンズ、ヴィレッジ・シンガーズを主演に迎えた青春映画。ボーナス休暇を利用して海へ出かけたヴィレッジ・シンガーズの面々が経験する出会いや淡い恋などを瑞々しく描く。(TSUTAYAディスカスより)


【感想レビュー】
思ったより面白かったです

そもそも、ネットレンタルで渋谷実監督で探したら、『本日休診』と『虹の中のレモン』しか出てこなかったのです。。佐田啓二さんが出てるようだったのですが、見つけられなかった…。
あ!豚松‼…と思ったのは、前田剛造を演じる加東大介さん。意固地になっている父親役でしたが、お顔の愛嬌が合間ってなんだか憎めない感じに

ヴィレッジ・シンガーズは、ビジュアルが何ともはや…おっさんくさいのですが…、ラストのちょっと遠くから逆光で捉えたシーンは、シルエットが格好良かったです
尾崎奈々さんは、スタイル良くてキュートで
竹脇無我さんの男前に惚れ惚れとし

なんだかんだストーリーが面白くて見入ってしまいました