角姫の散歩道 in Kakuda City

宮城県南部、角田市(かくだし)の紹介とスローライフな日々を書きつづります

球根から育てたラナンキュラスにツボミ

2013-03-30 07:48:44 | 

ラナンキュラスは紙のように薄い花びらが何枚も重なって咲くバラのような素敵な花です。

でも温度管理が難しい花なので、今まで、あえて育てようと思わなかったのですが、去年12月、半額シールで心がゆらぎ、ゲット。(白1袋、ミックス2袋)

この球根は販売時はカラッカラに干からびた状態なので、水に戻してふっくらさせてから植えつけるそうです。

ひからびた状態の写真を撮り忘れましたが、下の写真は去年12月に水にもどしたときの様子と植えつけ時のようすです。タコの足みたいな形でとっても変わった球根です。

  

適温は15~20℃とのことなので、部屋に置いておいたところ、今年のお正月頃にニョキニョキ可愛い芽を出してきました。

  

  

外がだいぶ暖かくなったので、最近は部屋から出て行ってもらっていましたが、いつの間にかにツボミをつけていました。

 

でも、花芽は今のところ、たった一つだけ…。これからつぼみがたくさん付くでしょうか。

ラナンキュラスを育てるのは初めてなので、無事に咲いてくれるかどうかわかりませんが、楽しみに待っていたいと思います。

名前の由来 は ラテン語で “カエル” を意味する “rana” ラナ。
湿地に生息していたことと、葉っぱの形がカエルの足に似ていたことからこの名がついたのだとか。

そういわれると、確かにカエルの足に似ているかも