本日は仕事で一日外に居ましたが
雨、晴、曇が目まぐるしく変わる可笑しな天気
猛烈な蒸し暑さに苦しめられました。
それにしても雨は続く・・
もう雨は飽きたなあ (;´Д`);
「明倫館」
桂小五郎、吉田松陰、高杉晋作等々が学んだ
長州藩の藩校であります。
現在、中身は観光施設として生まれ変わっております。
県外の方向けに一応 ^-^;
で、とんでもなく凄いのが明倫学舎の入り口の「タギョウショウ」
タギョウショウはアカマツの園芸種で
根本から幹が何本も立ち上がって株立ちとなり
高木にはなりません。
通常は3~4mで、樹高の高いものでも5mとされています。
それがこんなにも立派なものだから驚かずにはいられないっしょ ( ゚Д゚)
これほどの木ですが、指定木ではないようです。
ゆえにスペックは不明ですが
この木は間違いなく、凄いです!
ちなみに裏庭にも、もう一本大きなタギョウショウがあります。
クロマツもご立派
書いちゃおうかな~、どうしようか迷ったのですが(笑)。
明倫小学校の向かいにある、何の変哲もないクスノキ
私が一番好きなクスノキで、萩を訪ねた際には必ず寄ります ^-^。
違いは葉を見ればすぐに分かりますよ。
そう、葉っぱがまん丸♪
こんなラブリーなクスノキはいないでしょ(笑)。
これも木の個性なのですね。