三代目「名号の松」
三瓶山麓(島根県)には
「名号の松」「「片腕の松」「夫婦松」「定めの松」
4本の名木がありましたが
木の寿命や自然災害などで枯死してしまったそうです。
現在は「定めの松」だけが残っています。
ちなみに道路を挟むように、もう一本「定めの松」がありましたが
残念ながら雪害により枯死してしまったそうです。
定めの松は元々は2本でひと組だったのですね。
江戸時代に、中国地方では一里ごとにクロマツが植えられたのだとか。
三瓶山西の原の一里塚松「定めの松」 ^-^。
樹齢は400年で、幹周りは8mもあります。
クロマツとしてはかなり大きい。
元気にみえますが、樹にも寿命がありますし
雪深い地域ですから、折れやしないか心配になります。
これからもずっと西の原のシンボルでいてほしい!
うっT号と記念撮影。
10月は八百万の神様が出雲大社に大集合しているんで
まあ、いろいろお願いをしてきましたけどね ^-^;
理由があって集まっているのだから
私の阿呆な願いなんて聞いているヒマはないでしょう(笑)。