うっTと植物たち。

ワラベノカンザシ

先日の台風は、大きな爪痕を残しました・・ (;´Д`)

温室ガラスの破損多数

ビニールハウスは破れ

樹木や植栽の草花はなぎ倒され

傾いたユーカリを起こして、ロープで引っ張っている(汗)。

 

まだまだ、復旧作業に追われているところですが

次のが近づいている・・ ( ゚Д゚)・・

 

「ワラベノカンザシ」

ワラベノカンザシ作りに成功しました!

といっていいのか微妙ですが

まともに咲きましたので、再びアップします ^-^;

いろいろ怒られそうなので、このネタは最後にします(汗)。

 

除草剤散布の際に、しっかり散布した区画に咲いた花になります。

逆を言えば、どなたでもワラベノカンザシを・・おおっと。

花茎に斑模様。

これが除草剤の影響を受けた印。

 

私のワラベスマホとの比較(笑)。

かなりわい化してしまって

草丈は10~20㎝程度。

 

遠慮してささっと散布した区画では「ニシキ(ノ)ヒガンバナ」に。

もちろん、ワラベもニシキノも、来年は通常の赤い花が咲きます。

夢をこわすような事を書いてごめんなさい。。

 

しかし、植物体にどのようなダメージがあるか分かりません。

可哀そうな気もします。

私はあくまで、雑草を枯らす目的での使用ですので、一応 ^-^;

 

ちなみに変異が起きるのはヒガンバナだけではありません。

さまざまな植物で、さまざまな変異が起きますよ。

ちょっぴりコワイですね、、

でも、ちゃんと用法を守って散布する分には

農薬は安全なはずですからね ^-^。

コメント一覧

うっT
グリーンさん、こんばんは ^-^。
グリーンさん、こんばんは ^-^。

日本の登録農薬は非常に、ひじょ~に厳しい基準をクリア
して、はじめて番号がとれるわけで
逆に「農薬ではないから安全」などなどという商品のほうが
よほどキケンな場合が・・
おおっと、あまり書くとあちこちから怒られそうです(笑)。

農薬は適用をちゃんと守って使う分には安全です(のはずです)
適用を守らないと害になりますけれど。

毒入り餃子事件以降、農薬に対する風当たりが
すごいキツくなりましたよね、、
グリーン
日本の農薬の基準は厳しいと言いますよね(o^^o)
ベランダのゼラはほぼ害虫が発生したことがないので、今まで使わずにきました。なので、やっぱり使うことに対しては農薬ってちょっと怖いなーなんて印象?先入観?がありました。

今年ベランダで甘唐辛子を育てることになったんです。そしたら、アブラムシ大発生(゚o゚;;
とりあえず、地道〜に水で葉っぱを一枚ずつ洗って、駆除しました。
で、予防の為にと食品成分100%(お酢)のスプレータイプのを買ってみました。
用法、容量は守って散布してたのですが、あんまり効果なく、、
また、大発生しました;

結局、人にも優しい、収穫日まで使えるとうたっているものは害虫にも優しめだったのでしょうか…(^^;;
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