うっTと植物たち。

角島のニホンズイセン

布団2枚重ねでは寒いから

もう一枚購入して3枚重ねにしたら寝苦しさもアップ!

悪夢見るわ~金縛りにあうわ~で (;´Д`);

ああ・・温かくて軽い羽毛布団が欲しい・・妄想です;

 

角島灯台(山口県下関市)とスイセン

今年の開花は異常に早かったし

(11月中旬にすでに3分咲きの区画有)

一重咲きは既に終了している区画もあります。

おかしいですね~。

角島での見ごろは例年1月中~下旬です。

今回は満開状態のところで撮りましたが

全体的にはこのような感じ。

終わった区画もあれば、ようやく花茎が上がり始めた区画もある。

今年は結構ばらつきが大きい。

ポジティブに考えるならば、今年は長~く楽しめそうです ^-^。

爽やかな香り♪

 

角島自然館の前庭では島に自生する絶滅危惧種を植栽保存しています。

実は去年、ご依頼をいただいて植えさせてもらいました。

根っこが絡まないように、それぞれの植物を鉢植えにして

それを花壇に埋めるという方式に。

植えてから、あとの管理は自然館の職員さんに任せっぱなし。

どうなったのか確認すらしていませんでした(オイオイ・・)

ちょいと訪ねてみると・・

ヒロハノカワラサイコがたくさん増えていて感動、、

鉢から飛び出していますけどね ^-^;

さすが自然館のみなさん!

ヒロハノカワラサイコは県絶滅危惧ⅠAの超希少種。

県内での自生地は1か所のみ。

消滅寸前で早急な対策が必要とされています。

 

角島はハマユウの大群生地ですし

下関市の花に指定されるなど海岸の至る所で見られますが

全国的には減少傾向で絶滅危惧種なんですね。

こぼれダネから発芽 ^-^。

タネから育てると、開花までに7年程度かかります(汗)。

昔は職場の圃場で市内に植えるためのハマユウを生産していたんですよ。

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