宇美八幡宮(福岡県宇美町)・・
巨樹探訪の最後はいよいよ
国指定天然記念物「衣掛の森」に会いに行く。
神功皇后が応神天皇をご出産の際に
産衣を枝に掛けたことが、名の由来となっています。
推定樹齢は湯蓋の森と同じく、2000年とされています。
衣掛の森はあれか ( ゚Д゚);
あまりにも大きいので、すぐにそれと分かりました。。
こりゃあ、とんでもネー!!
天然記念物に指定された大正時代の測定では幹周22m ( ゚Д゚)
日本一の大楠とされていたそうです。
後ろ姿。
このような姿の木ですから、どこを測るのか難しいところですよね。
現在では、環境省調査の幹周20mということで落ち着いているようです。
そうなりますと・・日本で5番目に大きいクスノキです。